バリエーションを増やそう!「どういたしまして」を意味する様々な英語表現10選


「どういたしまして」、英語では「you’re welcome」という表現がありますが、その他にもシチュエーションによって様々な「どういたしまして」をネイティブは使います。

短く、覚えやすい物が多いので、即実践できるフレーズばかり。

生の英語に触れないと意外と気づかない、「どういたしまして」の多彩な表現をご紹介したいと思います。

 

「どういたしまして」を意味する英語表現

You’re welcome

「どういたしまして」を英語で、といえば、学校で散々習ったこちらが思いつくのではないでしょうか。

ただ、「You’re welcome」にもバリエーションがあります。

例えば、「welcome」の前に「very」や「more」や「most」をつけることによって、より丁寧なニュアンスの「どういたしまして」になります。

日本語で言うと、「いいえ、こちらこそありがとうございます。」的な、かしこまった感覚です。

 

Sure

「もちろん」という意味の単語ですが、「どういたしまして、どうってことないよ」という意味の英語表現になります。

本来の意味は、「確信している、確かである」という単語で、口語化して、「もちろん」という意味になっています。

「もちろん」の詳しい英語表現はこちら

「Of course」には注意!「もちろん」を意味する英語表現 | フィリピン・セブ島留学のススメ
海外で働きはじめると、今まで何気なく使っていた英語フレーズにも気を使わないといけないことがあります。 「もちろん」という英語表現もその1つです。 様々な場面で「もちろん」と言いますよね。仕事の依頼や、尋ねられたときなど、様々な場面で使います。

どういたしまして、という場合に使うと、「当然のことをしたまで」というニュアンスになります。

また、「Sure thing」という表現もあります。こちらも「当然のことだよ」という意味です。

A.Thank you for Corporate.(協力してくれてありがとう)
B.Sure thing(どういたしまして)

 

Anytime

「いつでも」という意味の単語です。どういたしまして、と言いたい場合に使うと、「いつでもまたやるよ」という表現になります。

なにかをしてあげて、お礼を言われたときに使う、「どういたしまして」の英語表現です。

A.Thank you for your help.(手伝ってくれてありがとう)
B.Anytime(どういたしまして、いつでもどうぞ)

また、「どういたしまして」以外でも、「準備できたよ」という場合に、「Anytime」を使うことができます。

 

No problem

「No problem」も、「どういたしまして」と言いたい場面でも使える英語表現です。

「問題ない」という意味のフレーズです。お礼をされて、「どうってことないよ」「たいしたことじゃないよ」と言いたい場合に使えるフレーズです。

A.Thanks for sending me off(見送りありがとう!)
B.No problem(どういたしまして・たいしたことじゃないよ)

よくネイティブが使う表現です。

ですが、少し注意しないといけないシチュエーションもあります。個人差はありますが、「No」と「Problem」という単語に対して、少しネガティブな印象を与える場合もあります。

例えば、その人のやって当然の仕事に対してお礼をして、「No problem」と返されると、少しだけ傲慢な印象を与える場合があります。

 

No worries

「どういたしまして」という場合に意外と聞くのが、この「No worries」です。

こちらは、「心配はいらないよ」という意味のフレーズで、どういたしまして、と言いたい場合は、「気にしないで」というニュアンスになります。

使うタイミングとしては、上の「No problem」に近いです。

 

Not at all

「いえいえ、とんでもないよ」「構わないよ」という意味で、「どういたしまして」を表現できる英語フレーズです。

A.Thank you for fixing the refrigerator.(冷蔵庫直してくれてありがとう)
B.Oh,Not at all(とんでもないよ、どういたしまして)

ちなみに、「at all」には「まったく」という意味があります。

例えば
A.This soup tastes unusual.(このスープいつもと味違う)
B.No. I don’t tastes at all.(まったく感じないけど)

という使い方です。

また、「どうぞどうぞ、構わないよ」という場合にも使えます。

例えば、相手が丁寧に「would you mind?(気にしますか?)」と気を使って聞いてきた場合、に「Not at all」 を使うことができます。

 

Don’t mention it

「お礼するほどじゃないよ」という意味で、「どういたしまして」という気持ちを伝えられる英語表現です。

「mention」は、「話に出る、言及する」という単語ですので、直訳すると、「それは言わないで」となります。

こちらは、お礼以外にも、お詫びされた時にも使えます。

また、すこし謙虚な表現なので、米国的というより、英国的な表現と言われています。

A.I owe my success to you.(あなたのおかげで成功しました)
B.Don’t mention it(いいえ、どういたしまして)

 

It’s a piece of cake

どういたしまして、の後に「どういたしまして、こんなの楽勝、朝飯前さ」という返事ができます。

「Piece of cake」は「楽勝だよ、余裕だよ」という意味の熟語です。

A.Thank you for fixing the car.(車直してくれてありがとう)
B.It’s a piece of cake(どういたしまして、こんなの朝飯前さ)

使えるとかっこいいですよね。

 

I’m glad to help

こちらも、「どういたしまして」と言う時に使うことができる英語表現です。

「Glad」は「嬉しい・喜んで」という意味の単語なので、「力になれて嬉しいよ」という意味のフレーズです。

A.Thank you for Corporate.(協力してくれてありがとう)
B.I’m glad to help(お役にたてて嬉しいよ)

 

It was nothing

直訳すると、「なんでもなかった」となります。どういたしまして、という場合には、「なんてことないよ、お礼を言う必要はありません」という意味になります。

A.Thank you for giving me good advice.(アドバイスいただきありがとうございます)
B.It was nothing(なんてことないよ)

また、「Nothing to it」という使いかたもあります。こちらも「なんてことないよ、余裕だったよ」という意味になります。

 

My pleasure

丁寧な、「どういたしまして」の表現です。「pleasure」は「喜び・楽しさ」という意味があり、どういたしまして、という場合に使うと、「光栄です」「嬉しいです」という表現のフレーズです。

A.Thank you for Corporate.(協力してくれてありがとう)
B.It’s my pleasure(光栄です・嬉しいです)

こちらも、英国紳士的な表現ですので、是非使ってみて下さい。

 

まとめ

いかがでしょうか。

「どういたしまして」も様々な表現や、シチュエーションに合ったフレーズがあります。短いフレーズばかりなので、今日から早速使ってみましょう。

日頃のちょっとした表現で、自分に対する印象が変わります。

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