「教えて」の英語表現8選 | ビジネスでも日常会話でも使える英語

あなたは、「教えて」と英語で表現するとき、どんな表現をしていますか?

友達同士で、「教えて」と言う時と、会社の中で「教えてください」と言う時と、お客様に「教えて頂けますか」と言う時だと、もちろん言い回しは異なります。

ということで、今回は「教えて」や「教えてください」を伝える英語表現をご紹介します。

 

「教えて」の英語 | 情報を教えて欲しいとき

I’d like to know〇〇

「I would like to know 〇〇」は、「〇〇が知りたい」という英語フレーズで、「I want to know」を丁寧にしたフレーズ、と覚えるといいでしょう。

英語に敬語はない、と思われがちですが、英語にも、日本語ほど複雑ではありませんが、丁寧な言い回しはあります。「I’d like to know」は便利なので、ぜひ使ってみて下さい。

 

Do you know〇〇

「〇〇知ってますか」という英語フレーズです。

情報を教えて、と直接言わなくても、簡単な文章で言い換えることができます。

 

let me know

「let me know」は「教えて」と言いたい時に、とても良く使われる英語表現です。

日常会話でもよく使いますし、ビジネスシーンでもよく使う英語表現なので、丸暗記して使えるようになるととても便利です。

また、「let me know」だけだと少しカジュアルなので、「kindly」をつけると「教えて頂きたいです」という、少し丁寧な表現になります。

「me」を「you」に変えると、「教えます」というフレーズになります。

 

Could you inform me of 〇〇

「Could you」も、「can you」の丁寧な英語表現です。

「Could you tell me」をご存知かと思いますが、「tell」を使うと、少し雑だったり、命令口調だと感じる人も多いので、「Could you imform me」を使った方がいいでしょう。

日本語で言うと、「〇〇を伺えますか?」というニュアンスです。

英語でお客様の対応をした際は、是非使ってみて下さい。

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