こんにちは、シードです。
今回は、NexSeedのセブ島で1ヶ月間英語留学をしていた、鈴木孝一さんに、
留学前、留学後で感じた、フィリピンの特徴について、お話を伺いました!
自己紹介
名前:鈴木孝一
生年月日:1993年12月9日(23歳)
趣味:運動!
バスケットボール部に所属しており、平日は週に3回程度部員たちと切磋琢磨しながら楽しく活動しています。練習がない日も友達とジムでトレーニングをして汗を流しています!
その他、夏は海に行って海水浴やキャンプをしたり、冬はスキーをして、楽しんでいます!
北海道芽室町出身。
苫小牧工業高等専門学校(北海道)卒業後、長岡技術科学大学(新潟)第3学年に編入学。
昨年(2016年)4月、同大大学院に進学。
大学及び大学院では経営学(経営戦略論、技術経営論、マーケティング論等)を専攻。
セブ島英語留学に参加したきっかけ
大学に編入学した当初から、社会人になる前に、学校の長期休暇等を利用して、英語が公用語の国で英会話を学びたいという気持ちがありました。しかし、金銭的な問題や、授業・研究スケジュールなど、いくつかの困難な要因があり、なかなか行く機会を作り出せませんでした。
そんな中、たった4週間ではありますが、ようやく時間を作ることができ、今回の英語留学を実現させることが出来ました。
両親や、NexSeedの無料カウンセリングなどを介して相談を重ね、候補地としては、カナダ、オーストラリア、フィリピンが挙がっていました。
最終的に、フィリピンという国、その中でも、NexSeedを選んだ理由は、可能性に満ち溢れてる途上国を間近で感じられ、マンツーマンで質の高い授業を受けられ、現地体験授業(Exsprienceclass)を通して、現地の人と触れ合える点に魅力を感じたからです。また、大学の教授に紹介されたのも理由のひとつです。
フィリピンに対する印象
フィリピンと言えば、「バナナ」。このイメージが強すぎて、意外とこの国の概要を知らない方が多いのではないかと思います。ここで一度、概要をまとめてみます。
名称:フィリピン共和国(Republic of the Philippines)
面積:約30万平方キロメートル、大小合わせて7000以上の島が存在している。
※日本は37.8万平方キロメートル
人口:約1億98万人(2015年) ※日本は1億2686万人(2017年)
首都:マニラ ※私が滞在した場所は、リゾート地として有名なセブ島です。
国土の大きさや人口は日本と少し似ています。私はこの時点で、かなりの親近感が湧きました。
ちなみに、セブ島までは成田空港から直行便が出ており、時間にして約5時間、機内では、ドラマを7本ぐらい見れて、あっという間に到着しました。
ではここから、フィリピンの日本とは違う特徴を・・・
一般にセブは治安が良いと言われている、、、?
だがしかし、町中のお店や施設では、拳銃をもったガードマンが警備をしており、もちろん日本と比べると治安は良くないと解釈できます。みなさんもご存じのとおりスリは多いみたいです。
現に、ポケットに手を入れられたという友達が何人かいました。私は幸い、到着してすぐ、真っ黒に日焼けをし、できるだけタンクトップと短パン、サンダルでの生活を心がけていたということもあり、そいういった危険な場面には一度も遭遇しませんでした。(関係ないかも。笑)
公用語はタガログ語と英語
フィリピン人は、英語が話せる人が多く、英語での会話が可能です。それも、他のアジア諸国(インドなど)と比べ、とても流暢であることから、コールセンターや英会話スクール事業が急激に参入してきているそうです。
そして、安さとクオリティの高さから、英語留学先としての満足度も極めて高いそうです。
毎分3人の子供が生まれている。
日本と違い、人口の伸び率が高く、その上、若者の割合が非常に高いので、平均年齢は20代前半です。ちなみに、日本の平均年齢は40代後半です。かなり違いますよね。
また、人口増加中であり、その上、英語スピーカーも多いことから、
経済発展が期待されている国のひとつと言われています。
現地に着いた時の驚きを、全身で浴びたかったので、あまり事前に調べていませんでしたが、リゾート地であるということだけは知っていたので、空気が澄んでいて、ヤシの木を始めとした多くの自然を想像していました。
しかし、実際の街の風景はとういうと、建設中のものも含め、高層ビルや大型ショッピングモールが多く立ち並んでおり、交通量も想像の100倍超、まさに経済発展真っ只中。
海外の人が、日本に来て、イメージしていた侍が実際にはいないのと同じですね。
僕ら日本人が抱くイメージとは違い、フィリピンは急激に発展しているのです。
ひとまず、島全体の活気・元気はものすごい!!!
英会話スクールも多いことから、中国人、韓国人、日本人もしばしば見かけます。
また、渡航前は、フィリピンの通信インフラ事情は日本と比べ、5、6年遅れていると聞いていました。
それなりに覚悟していたものの、、、普通に使えるじゃん!
また、リゾート地であるのにも関わらず、街中では、ストリートチルドレンやホームレスの人々をいたるところで見かけます。これについても少々驚きました。
フィリピン国民の約4割は貧困層であると言われていますが、
まさにこの現実を目の当たりにしました。
後半記事はこちら
フィリピン人の特徴とは??
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