あなたは、ビジネスでよく使う、「対策」や「措置」の英語表現をご存知ですか?
日常英会話ではなかなか使わない単語ですよね。
海外でこれから働く、という方は是非覚えてほしい、「対策」や「措置」の英語表現をご紹介します。
ビジネスで使える「対策」や「措置」の英語表現
take measures to 〜
対策、手段、措置という意味の名詞で、動詞では、「見積る」「評価する」という意味の単語です。
対策を講じる、と言いたい場合は、「take measures to 〇〇」というフレーズで伝えることができます。
定型文として覚えておくと良いでしょう。
safety measures「安全対策」
You should take measures to solve that problem.「あなたはその問題を解決するための対策を講じないといけません」
take steps to 〜
こちらも、「措置」や「対策」「手段」という意味のフレーズになります。
「take measures to」との違いは、「take steps to」の方が、口語的で、表現が少しやわらかいという違いだけで、意味はさほど変わりません。
We have to take measures to reduce the budget.「予算削減の為の対策を講じなければならない」
plan a strategy to
「strategy」は、「対策」「戦術」「戦略」という意味がある英単語です。
ビジネス英語としても使われ、「マーケティング戦略」や、「ビジネス戦略」という場合に使われる表現ですが、「対策」という意味としても使われます。
I planing a marketing strategy for next year.「来年のマーケティング戦略を立てている」
plan a marketing strategy for the campaign this summer「夏の商戦の為の対策を立てる」
game plan to
こちらも、「戦略」や「対策」として使われる表現で、「strategy」よりも、口語的で、カジュアルな表現になります。
game plan for lose weight「ダイエットの為の対策」
まとめ
いかがでしたか。
このようなビジネス英語は、日常会話ではなかなか使わない表現なので、使うタイミングにならないと知らない英語ですよね。
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