こんにちは、Kuniyoshiです。
今回は、「サボる」の英語表現をご紹介します。僕は高校の時、国語と英語をサボるのが定番でした。
おかげで海外へ来た時は、英語が全然ダメでした。サボっちゃだめですよ。
さて、英語の「サボる」にも様々な表現があります。
日本語で言う所の、「サボる」「バックレる」のようなニュアンスです。
この記事を読む方が、サボる為に英語フレーズを覚える訳じゃないことを祈ります。
「サボる」の英語表現6選
skip
授業や、仕事をサボる、という場合によく使われる英語表現で、「欠席」という意味の英語表現です。
もともと、「飛ばす」という意味なので、ネガティブな意味はないので、「skip」の後に理由をつける場合が多いです。
I’ll skip next class. it’s not that important.「次の授業サボるわ、そんなに大事じゃないし」
cut
こちらも、「行かない」を意味する英語表現です。
直訳すると「切る」という意味で、「サボる」「欠席」という場合にはカジュアルな表現になります。
こちらも、理由次第ではありますが、主に「行かなければならないのに、行かない」という状況でよく使われます。
He cut classes「彼は授業をサボっている」
escape
直訳すると、「自由になるために逃げ出す」という意味の英語表現で、学校や、仕事がら逃げ出して、サボる、という英語表現です。
I escaped from the school「学校をサボった」
ditch
学校や授業を「サボる」という意味の英語表現で、「捨てる」や「逃れる」という意味があり、完全に「ズル休み」という意味で使われます。
アメリカでは、「子どもが学校をサボる」という時にこの単語が使われます。
Let’s ditch classes today「今日の授業休んじゃおうぜ」
blow off
すっぽかす、サボる、という意味の英語表現で、無断で抜け出す、欠席する、という意味があります。
また、頼まれたものをやらずにすっぽかす、という意味でも使われます。
He blew off work and went touring.「彼は仕事をサボってツーリングに行きました」
slack off
こちらは、休みや欠席ではないけど、サボっている、という意味の英語表現です。
ダラダラしてサボっている、手抜きをしている、という時に使われます。
「slack」は直訳すると、緩んでいる、という意味の英単語です。
I’m not slacking off.「サボってませんよ」
まとめ
いかがでしたか。
本当に様々な表現がありますよね。
英語では、「その場にいない」か「いるけどサボってる」で英語表現が使い分けられるようです。
サボらないで下さいね。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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