「怖い」の英語表現9選【恐怖の種類で使い分け!?】

freak ◯◯ out

「びっくりするする、怖がる」という意味の英単語です。ドッキリにかけられたとき、絶叫マシンに乗った時などに使う、「驚く」というニュアンスを含んだ表現です。

It freaked me out!「めっちゃ怖かった」

代名詞を抜いて、「freak out」だけで使うと、「怒り心頭、イライラで頭がおかしくなりそう」という意味になります。

She’s freaking me out「彼女のせいで頭がおかしくなりそう」

 

creepy

身の毛がよだつ、不気味な気持ち悪さを含んだ怖さを表現できる英単語です。

「creep」は「這う」という意味なので、クモやゴキブリが這って動いている様子を想像してください。

その気持ち悪さを含んだ恐怖が「creepy」です。

a creepy old house「気味が悪い古い家」

 

fear

不安という意味が強い、「怖い」の英語表現です。

I fear the results of the final exams「期末テストの結果が怖い」

 

spooky

気味が悪い、恐ろしい、という英語表現で、口語的な「怖い」というニュアンスになります。

ハロウィンのアメリカでは、どの家がどれだけ「spooky」な飾りつけができるか競っています。

また、日本でいうホラー映画のことを、「Spooky movie」といいます。

 

appalling

おばけ的な怖さではなく、行動や、悪い状況に対し、「ゾッとする」「ショック」というときに使える英語表現です。

「とんでもない」という場合にも使える表現です。

She is an appalling cook.「彼女は恐ろしいほど料理が下手だ」

The sight was appalling「見るも無残な光景」

 

まとめ

いかがでしたか?

様々な状況ごとに「怖い」という単語は使い分けることができます。

自分の感じた感情を思いのままに英語でも伝えられるようになるといいですね!

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投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

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