「賛成」や「同意」の英語表現5選!ビジネスで使える英語表現を覚えよう

あなたは、誰かの意見に「賛成!」と言いたい時、どんな表現を使っていますか?

実は、賛成にも様々な表現があります。

また、賛成と言われてパッと思いつく、「agree」にも、前置詞によって意味がすこしづつ違うので、今回は、様々な「賛成」や「同意」を意味する表現と、「agree」の意味についてご紹介していきます。

 

「賛成」や「同意」を意味する英語表現

agree

初めに思い浮かぶ単語ではないでしょうか

「賛成」「同意」「一致」という意味の単語です。

「agree」は自動詞で、前置詞によって意味が変わる英語表現なので、合わせて覚えてみましょう。

I agree with him「彼に賛成です」

「agree with」が最もよく使われる表現で、「~に賛成する」という意味の英語表現になります。

「with」の後ろには、賛成している相手や、そのアイデアが入ります。

 

We agreed on the new policy「新しい施策に合意しました」

出し合った意見に対して「合意します」と言いたい時は、「agree on」が使われます。

何名かの意見が一致している状態で、会議などでよく使われる表現です。

 

We agreed to your proposal.「私達はあなたの提案に同意します」

「agree to」は、相手の意見に対して合意した、同意したことを表現できます。

こちらも、会議など、ビジネスでよく使われる表現です。

 

Exactly!

「その通り!」と意見に対し賛成や同意をする時によく使われる表現で、これだけで、ノリノリで同意している様子が伝わります。

 

All for that

「for」には、「〜に賛成」というニュアンスがあり、「all for 」なので、「大賛成」という意味のフレーズになります。

「for」に「〜に賛成」という意味がある、と知らないと、あまり馴染みのないフレーズなので、意味がわかりづらいですよね。

I’m all for that!「大賛成です!」

 

I’m with you

こちらも、相手に対して、同意、賛成する気持ちを表現する英語フレーズです。

直訳すると、「一緒にいます」という意味になりますが、「同じ意見です。」「同じく」というニュアンスになります。

 

I’m down!

「大賛成!」「いいね!」「やろう!/行こう!」という意味のスラングです。

アメリカの若者がよく使う表現で、相手の言ったことに対し、「いいね!やろう!」と賛成する時によく使われます。

また、「〇〇をしたい」という時にも使える表現です。

Do you want to go out tomorrow?「明日遊びにいく?」

I’m down, dude「いいね、行こうぜ」

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は、「賛成」や「同意」を意味する英語表現をご紹介しました。

カジュアルなシーンや、フォーマルなシーンに合わせて、今回紹介したフレーズ、スラングを使い分けてみてください!

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