こんにちは、新入社員のKuniyoshiです。
今回は、用法が多く、初心者が引っかかりやすい、「as」の使い方についてご紹介します。
結論から言うと、「as」のイメージは「イコール」です。
この「イコール」を頭に入れて、読み進めてみてください!
意外と簡単な「as」の使い方
「as」の使い方 | 同じくらい
「同じくらい」と何かと比べて「〇〇と同じくらい」と表現するときに「as」を使うことができます。
I think this Movie is as interesting as that one.「この映画はあれと同じくらい面白い」
He is as tall as you.「彼は君と同じくらいの身長だ」
「as」の使い方 | 同じように
「同じように」という表現の時も、「as」が使われます。
例えば、「私と同じように行ってください」という場合は、「Do as I do」、「同じようにはするな」で「not as I do」と表現することができます。
Do as I say「私が言ったようにしなさい」
「as」の使い方 | 同時に、しながら
同時に、複数の事柄が進んでいく様子を表現する場合にも、「as」が使われます。
同時を表すことができる英語表現に、「when」がありますが、「when」には、「ある特定の時点」に対して使われることが多く、「as」では、「同時かつ進行している」ニュアンスを表現できます。
I sent a text as I was going to school「学校にいきながらメールを送った」
「as」の使い方 | 補足説明
相手が既に知っていることを、補足として説明し、理由を述べるときに、「〇〇だったので(知ってると思うけど)」という意味で「as」が使われます。
また、「誰が見ても明らかなこと」を付け加える場合も、「as」が使われます
As I told you,I have to go back to Japan「言ったとおり、日本に帰らないといけない」
As it was getting dark,She decided to go home.「暗くなってきていたので、彼女は帰ることにした」
補足的な説明として覚えておくとよいでしょう。
「as」の使い方 | として
同時進行に似た使い方ですが、「〇〇として」という使い方もあります。
例えば、仕事の説明のときなど、「〇〇で、〇〇として働いている」という場合に、「as」を使うことができます。
She works as a cook at the hotel.「彼女はコックとしてホテルで働いている」
まとめ
いかがでしたか?
意外と、簡単に感じたのではないでしょうか。
日本語に無理やり当てはめようとするよりも、コアにあるイメージ、「イコール」で覚えると理解できます。
難しい英単語も、含まれるニュアンスを知れば、上手く使えるようになりますよ!
NexSeedでは、プログラミングと英語を学べる「エンジニア留学」を提供しています。 プログラミングと英語、エンジニア/ IT留学に興味がある方は以下からチェック!
Related Posts
投稿者プロフィール
-
NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!
記事に関するお問い合わせはこちらのメールアドレスにお願いします(・∀・)
ns-support@nexseed.net