「なるべく」や「できるだけ」を英語で言えますか?
実は意外と簡単なフレーズで表現できます。
ビジネスでもよく使う、「なるべく」や「できるだけ」の英語表現を今回はご紹介します。
「なるべく」や「できるだけ」の英語表現
as 〇〇 as possible
最もよく耳にする「なるべく」や「できるだけ」の表現は、この「as 〇〇 as possiblle」でしょう。
「ASAP(as soon as possible)」なんかは、日本で働いていてもよく聞くビジネス英語フレーズですよね。
「as 〇〇 as possible」は便利で、「〇〇」の部分に「少ない」や「多い」などの英語表現を当てはめると、「なるべく〇〇して」というフレーズを作ることが出来るので、ぜひ覚えて自分の物にしてください。
また、「possible(可能)」が入っていることで、「なるべく」の強制力は強いフレーズになります。
as soon as possible「なるべく早く」
as slow as possible「なるべくゆっくり」
as politely as possible「できるだけ丁寧に」
as many as possible「できるだけ多く」
as long as possible「なるべく長く」
as few as possible「できるだけ少し」
as ◯◯ can
「出来るだけ」や「なるべく」を意味する英語表現で、こちらも簡単に「なるべく」を表現することができます。
◯◯の部分に、「I」や「you」を入れて、「あなたの出来る限り」というニュアンスの英語表現になります。
「as 〇〇 as possible」よりは、強制感は少ない表現と言えるでしょう。
You have to go to police station as quickly as you can「出来るだけ急いで警察署に行って。」
I have to go to police station as quickly as I can「なるべく早く警察署に行かなければならない」
try to
「〇〇しようとする」という意味の「try to」にも、「なるべく」というニュアンスが含まれているので、「できるだけ」や「なるべく」を伝える表現として使うことが出来ます。
I trying to speak english.「できるだけ英語を話すようにしている」
まとめ
いかがでしたか?
意外と簡単なフレーズで表現できるので、ぜひ、今回ご紹介したフレーズを覚えて、自分のものにしてください。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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