「遅刻」の英語表現!遅刻の時に使えるフレーズ16選[最強の言い訳付き]

今日寝坊して遅刻ギリギリセーフだった新入社員、Kuniyoshiです。

フィリピンのセブ島にある弊社は、社内の公用語が英語なのですが、遅刻したときや、遅刻しそうなときなど、勤怠に関する連絡はすべて英語です。(ちなみに弊社の勤怠の連絡は、Messengerのグループチャットです。日本でMessengerで「遅刻します」とか連絡すると怒られますね。)

なので、今日の私のような、「やべぇ、寝坊した」という場合も、上手い言い訳を考えて英語で連絡しなければなりません。

ということで、今回は、私のような遅刻しそうになった場合や、遅刻確定の連絡をする時に使える英語フレーズをご紹介します。

 

遅刻したとき、しそうな時に使える英語表現[シンプルに伝える]

シンプルに、言い訳なしで「遅刻します、しそうです」と伝える英語表現をご紹介します。

Sorry, I’ll be late

友達との待ち合わせに遅刻しそうなときによく使われる英語フレーズです。

会社への連絡としては不十分です。

 

I’m running late

「遅刻しそうです」という英語表現です。

「running」が入っていますが、別に走っていなくても使えます。

また、「running」の後に「a bit」や「a little」をつけると、「ちょっと遅刻しそうです」という表現ができ、「about ◯minutes」を入れると「◯分遅れそう」という意味で使えます。

大抵、会社への連絡の場合は、「I’ll be late because~」と理由を言ったり、先に理由を言って「so,I’ll be late」とつけたりします。

 

I’ll be there in ◯minutes

「あと◯分で着きます!」という表現です。

会社への連絡では必要な表現ではないでしょうか。

多めに見積もって連絡しましょう。10分で着く!と言って12分で着いたら、遅刻に遅刻を重ねてしまいます。

 

I might not make it on time

「間に合わないかもしれない」という英語表現です。

「I might」で「かもしれない」という意味になります。

フォーマルな表現なので、会社への連絡でも使えますね。

 

I might be late

「I’ll be late」は遅刻確定ですが、「I might be late」は先程説明した通り、「遅刻するかもしれない」という英語表現になります。

このフレーズの前に、「Sorry」もしくは、「I apologize but」と一言付け足して言うと良いでしょう。

 

I’m behind schedule

「スケジュールから遅れている、ビハインドがある」という遅刻を伝える英語表現です。

フォーマルな表現です。

 

I’m on my way

様々な場面で使える、「今向かっています」という表現です。

私は沖縄出身なのですが、沖縄では「今向かっています」は「今家を出ました」もしくは「もうすぐ家から出ます」と同義語です。

 

遅刻したとき、しそうな時に使える英語表現[言い訳も伝える]

どんな理由であろうと、遅刻は遅刻です。

正当であろうが、何であろうが、遅刻は遅刻です。

正直に言うか、許してくれそうな言い訳を言うか、悩ましいところです。

I overslept

「寝坊した」という英語フレーズです。

真っ向勝負ですね。

 

I got stuck in traffic.

「渋滞に引っかかりました」という意味の英語フレーズです。

「stuck」は、「移動できない、動かせない、詰まる」という意味の単語です。

 

I got lost

「迷子でした」「道に迷ってました」という英語フレーズです。

可愛い女の子が上目遣いで言ったら許されるかもしれません。

投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

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