こんにちは、新入社員のKuniyoshiです。
今回は、英語での「休み」の様々な表現についてご紹介します。
弊社の場合、フィリピンに会社があり、フィリピン人と共に働いているので、有給休暇を使うとき、英語での説明が必要です。
海外で働き始めたり、留学を始めたり、英会話を学んでいると、英語で休みの説明をする必要が出てきます。
そんなときに、使う単語で迷わない為に、「休み」の様々な英語表現をご紹介します。
「休み」の様々な英語表現
Holiday
「休み」 という意味とともに、「(国民の) 休日」 のことを表します。
アメリカでは、1日の祝日に対して使われることが多いですが、イギリスでは、長期休暇も「Holidays」として複数形で使う
国民の祝日は「National holiday」や「Public holiday」と言います。
a public holiday called Thanksgiving Day「感謝祭という祝日」
Vacation
単に「休み」という意味だけではなく、「旅行したりして楽しい時を過ごす」というニュアンスを含む言葉です。
旅行しなかった場合は、「stay at home」と「vacation」の造語、「staycation」を使います。
It will soon be summer vacation.「もうすぐ夏休みだ」
Day off
特別ではなく、「個人的なお休み」は「Day off」を使います。有給休暇の話をするときはこの「day off」を使います。
数日間の休みの時は「days off」と複数形にすることができます。
また、「day」を省略して、「off」だけでも通じます。
I’m off today.「今日は休みです」
I have two days off a week.「週休2日です」
I’d like to request day off from Monday「月曜から有休を取りたいんですが」
leave
有休や、病欠などで使える単語です。私の会社では、誰かが有休の際にはこの単語を使います。
臨時の休みというニュアンスがあるので、元々決まっている休みに対しては使いません。
He is on leave today.「彼は今日休みです」
absent
誰かが休みの時に使える表現です。
理由は関係なく、「彼は休みです」という時に使えます。
He is absent in the morning.「彼は午前中休みです」
break
休憩などで使える「休み」の表現です。
また、学校の夏休みや冬休みなどの場合にもこの単語が使われます。
We have long summer break from next week.「来週から夏休みです」
まとめ
いかがでしたか?
今回は、英語での「休み」の様々な表現についてご紹介しました。
みなさんのお休み取得に役立ちますように。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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