SNSを英語で楽しむ♪英語の絵文字を使いこなそう！

④怒りの気持ちをあらわす絵文字

>-<　→日本人の感覚で見ると、目をぎゅっとつむって口を引き結んでいる表情に見えるかもしれませんが、これも他の絵文字と同様に顔を横に倒して見てみましょう。目がつりあがって口が「へ」の字になっていますね！

(:-<　→不機嫌な様子をあらわします。カッコで眉毛が下がっているのを表現できていますね。

:-||　→口を引き結んで怒っている表情を表します。

~:-(　→怒りすぎて頭から湯気が出ている様子を表します。サザエさんの波平さんみたいにも見えますね！

:-7　→しかめっつらを表します。口元を「へんっ」と不機嫌そうにしているのが見て取れますね。

⑤動作をあらわす絵文字

:-Q　→たばこを吸っている顔です。口からぴょこんとタバコが飛び出していますね。

:-x　→キスする顔です。”xoxo”で「ハグ＆キス」と言ったりしますが、”x”がキスを表すためこのような絵文字になっているんですね。

B:-)　→眼鏡を額に乗せている顔です。使い道はよくわかりませんが、南の島のバカンスについて話す時などには使えるかもしれませんね。

:-“　→口笛を吹いている顔です。唇が横にきゅっと寄っていますね！

|-O　→あくびしている顔です。目をぎゅっとつぶって口をあんぐり開けていますね。

⑥英語の顔文字でSNSをもっと楽しもう！！

いかがでしたか？SNSで使える、英語の顔文字をご紹介してまいりました。知っているものはいくつありましたか？

文章を読みながら、同じ向きで眺めて意味が分かる日本の絵文字と比べて、英語の絵文字はいちいち顔を横に倒して見なければいけないので、暗号のようで難解ですよね。何回も見ているうちにすぐ分かるようになりますし、自分でも少しずつ使ってみることで定着していきますので、まずはどんどんいろんな顔文字を見て覚えるようにしましょう。

筆者自身、海外の友達とは絵文字をよく使っています。とても仲のいい相手だと、日本人のラインでスタンプをやりとりするときのように、絵文字だけポンポンと送り合うこともあるくらいです。使えるようになるととても楽しいですし、友人との距離もぐっと縮まりますよ♪

みなさんも、英語の顔文字を使いこなして、SNSをもっと楽しんでくださいね！！

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