英語での会議をスムーズにする例文27選【もう怖くない！】

例） I’d like to share ideas about ～.（～についてお話ししたいと思います。）

“share”という単語を使うことで、自分の考えを全員と共有したいという柔らかい表現になるため好印象です。

例） We need to discuss ～.（～について話し合う必要があります。）

会議の中で重要なポイントが見逃されたまま話が進んでしまっている・・・と感じた時はこのフレーズが有効です。

例）I’m sure ～.（私は～であると確信しています。）

自分の考えを強調したいときに使う表現です。良く出てくるフレーズですので覚えておきましょう。

例） Let’s not make any hasty decisions. Let me sleep on it.（急いで結論を出すのはやめましょう。少し考えさせてください。）

I haven’t formed an opinion yet. I need a little more time to think.（まだ考えがまとまっていません。もう少し時間をください。）

不慣れな英語での会議でもありますので、結論がうまく出せないこともあるかもしれません。そんなときは、決して周りの意見に流されることなく「時間がほしい」とはっきり伝えましょう。

 

⑤賛成する／反対する

結論が出せたら、議題に対する賛成・反対の意思を示しましょう。

賛成する場合

I agree with you.／I can support your idea.（私はあなたに賛成です。）

I think that’s a good idea.（それはいい意見だと思います。）

That sounds good.／That make sense.（それはいいですね。）

 

反対する場合

I’m afraid I can’t agree with you.（残念ながら賛成しかねます。）

I have to object to that.（それには反対せざるを得ません。）

That’s an interesting idea, but I don’t agree.（それは興味深いご意見ですが、私は賛成しかねます。）

反対意見の場合の方がやや文章が複雑ですね。決して攻撃的に聞こえないよう、反対意見を述べるときは丁寧な言い回しを心がけましょう。

 

⑥会議を締めくくる

会議の要点をまとめたあとで、閉会に異論がないか（他に話し合うことはないか）を確認します。

例）In closing, let me summarize briefly my key points.

（最後に、要点を簡単にまとめさせてください。）

Is there anything else we should discuss?

（ほかに話しておいたほうがいいことはありますか。）

特に異論がなければ閉会を宣言しましょう。

例）I think that covers everything. I’d like to thank you all for coming today.

（これで一通り済ませたかと思います。本日は御出席ありがとうございます。）

 

まとめ

いかがでしたか？英語で会議をするときのポイントをご紹介してまいりました。

意思決定にあたって会議に参加する以上は、きちんと内容を理解して意見したいですよね。ご紹介した中でも特に、会議中の質問の仕方などはよく頭に入れて会議に臨むようにしましょう！！

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