BBC learning English
あの英国国営放送、BBCが語学学習者向けに運営している、学習サイトです。
ネイティブが話す、海外の英語学習者向けの動画コンテンツも充実。
幅広い学習スタイルを取ることができます。
文法や会話表現に関する、説明は全て英語です。こちらも利用したいという場合はある程度の語学力が事前に必要でしょう。
VOA Learning English and Voice of America
Learning English and Voice of America
アメリカの国営放送VOAが手掛けるVOAのコンテンツを利用した語学学習サイトです。
レベル別に語学学習者に合わせたコンテンツが配信されており、初心者の方でも利用可能。
音声には全て英語字幕がついていますので、単語がわからなくて聞き取れないということも少なく、理解しやすくなっています。
音声のダウンロードも可能なので、スマホにダウンロードして、隙間時間に学習することもできます。
さて、最後にアウトプットに使える、学習サイト、webサービスを見ていきましょう。
アウトプットに利用できるサービス
Siriなど、スマホについている人工知能
まずはこれです。びっくりした方もおられるかもしれませんが、これが結構効果的。人間がやっているわけではないので、文脈に左右されるということもなく、正しい発音を理解してくれます。
まずはこれを使って、自分が思った通りの発音ができているか確認するのがいいでしょう。
iPhoneであれば、Siriの設定から、言語を選ぶことができます。
Hello talk
語学学習者向けの交流アプリです。アプリ画面で、自分の発音を録音、ネイティブに採点してもらう機能がついている他、これを使って仲良くなって、skypeやlineを使ってチャット、テレビ電話、実際に会って話をするということもできます。
他にも似たようなサービスは多いのですが、利用者が多く、使いやすいので、お勧めです。
Meet up
個人の方が有志で行っているイベントを共有するプラットフォームです。
英語学習者向け、あるいは英語話者で日本人との交流をしたい方の、イベントなども多数あります。
サービス自体は日本語で登録することもできるので、簡単、スマホのアプリで随時チェックすることも可能です。
英語圏の友人や共通の語学仲間を見つけて積極的に話してみましょう。
まとめ
今回は、日本人が苦手とする、正しい英語の発音を身に着ける方法と、役立つ9のサイトをまとめてご紹介してきました。
正しい手続きを踏めばちゃんと身に着けることができます。
ただ、何より大切なのはテクニックではなく、継続して学習することです。
勉強だけでなく、今回お伝えした、サイトを使って、英語圏の友人を見つけ、語学学習のモチベーションを維持するのもいいでしょう。
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