みなさん、英語で「喧嘩」を意味する表現、ご存知ですか?
パッと思いつくのは「fight」ではないでしょうか。
ですが、「fight」だと、殴り合いくらいの喧嘩を意味することが多く、「ささいな口喧嘩」は「fight」よりも適した言葉があります。
ということで、今回は様々な「喧嘩」を意味する英語表現をご紹介します。
様々な「喧嘩」を意味する英語表現
fight
「喧嘩」を意味する英語で、みなさんご存知ですよね。
「fight」は口喧嘩だけではなく、殴り合いの喧嘩も含まれます。
また、「喧嘩をする」は「get in a fight」と表現し、「〇〇と喧嘩をした」と表現したい場合は、「got in a fight with 〇〇」と表現します。
I got in a fight with my girlfriend.「彼女と喧嘩した」
また、喧嘩を売る、という表現は、「pick a fight」を使います。「pick」なので、喧嘩を買う、とイメージしてしまうかもしれませんが、売る方です。
brawl
大乱闘の様な「喧嘩」を意味する英語表現です。大人数で乱闘しているイメージです。
なので、「大乱闘スマッシュブラザーズ」は「Super Smash Bros. Brawl」と言います。
quarrel
「口論」「口喧嘩」を意味する英語表現です。
言い争う、口論なので、「仲違い」というニュアンスが含まれている表現です。
I’m not good at quarrel「私は口喧嘩が苦手だ」
squabble
「quarrel」と同じく「口論」を意味する英語表現ですが、よりくだらない口論のイメージです。
日本語だと、「言い争い」に近い単語です。
I hate to squabble with my girlfriend.「彼女とくだらない言い争いはしたくない」
beef
「不満を持つ」「嫌いな人との対立」という意味で使われるスラングです。
HIPHOP好きならご存知のスラングではないでしょうか。
アーティストとアーティストの対立、喧嘩などを、「◯◯ has beef with 〇〇」と言います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「喧嘩」を意味する英語表現をご紹介しました。
ぜひ、「fight」では重たすぎる喧嘩の場合に、使ってみて下さい。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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