英語で「嬉しい」を伝えるフレーズ16選 | “Happy”以外も覚えて使おう!

英語で「嬉しい」という気持ちを伝える時に、多くの人がよく使うのは“Happy”を使ったフレーズではないでしょうか。

“Happy”は日常的によく使われるポピュラーな表現です。しかし、英語で「嬉しい」という表現はほかにもあり、それぞれ微妙に言葉のニュアンスが違うため、場面によって使い分けられています。

「嬉しい」を表す英語フレーズを上手に使い分けて、ネイティブスピーカーのように多彩な表現ができるようにしましょう。

 

“Happy”以外に「嬉しい」を表す英語フレーズ

英語で「嬉しい」を表すとき、“Happy”以外によく使われるのが、“Glad”、“Pleased”という英単語です。また、よりフォーマルな表現に、“Delighted”という言葉もあります。

それぞれの英語表現をどのように使い分けるのか、以下で見てみましょう。

 

“Happy”を使って、英語で「嬉しい」を伝える

“Happy”は、さまざまなシーンにおいて、嬉しい気持ちを表すときに使うカジュアルなフレーズです。

「幸せ」という意味もあるため、“Happy”を使うときには、幸せな気持ちが込められた「嬉しい」というニュアンスになります。

“Happy”を使った例文

I’m happy. (私は嬉しいです/私は幸せです)
You look so happy. (あなたはとても嬉しそうですね)
I’m very happy to see you again. (あなたにまた会えて嬉しいです)

「とても嬉しい」というときには、“Happy”の前に“very”や“so”を付けて強調します。

 

“Glad”を使って、英語で「嬉しい」を伝える

“Glad”も“Happy”と同じように、嬉しい気持ちを表すときによく使われる英語フレーズです。

“Glad”には、「喜ぶ」「ほっとする」といった意味があり、“Glad”を使って「嬉しい」というときには、歓喜、安心、といったニュアンスが含まれます。また、“Glad”は、“Happy”よりもややフォーマルな表現になります。

“Glad”を使った例文

I’m glad. (私は嬉しいです)
I’m glad to hear from you. (あなたからのお便りを嬉しく思います)
I’m so glad that I was safe. (無事で本当によかったと思っています)

「嬉しい」気持ちを強調したい場合は、“Happy”と同様に、“Glad”の前に“very”や“so”を付けます。