“Pleased”を使って、英語で「嬉しい」を伝える
“Pleased”は動詞“Please(喜ばせる、満足させる)”の過去分詞形です。
そのため、“Pleased”を使って、英語で「嬉しい」というときには、「喜んでいる」「満足している」といったニュアンスが含まれています。
また、“Pleased”はとても丁寧な表現になりますので、ビジネスなどのフォーマルなシーンや、目上の人と話すときに使用するとよいでしょう。
“Pleased”を使った例文
I’m pleased to meet you. (あなたにお会いできて、嬉しいです)
I was so pleased to hear my promotion. (昇進の話を聞いて、とても嬉しかったです)
I’m pleased with my job. (私は今の仕事に満足しています)
“Pleased”を使って「嬉しい」と表現するときは、一般的に、後ろに“to”や“with”を付けて、なぜ嬉しい気持ちであるのか、その理由を説明します。
英語で「嬉しい」を伝える、そのほかの表現方法
“Happy”、“Glad”、“Pleased”のほかにも、英語で「嬉しい」と表現する方法がありますので、いくつかご紹介します。
I am delighted to help you. (あなたを助けることを光栄に思います)
I’m so excited. (嬉しい、ワクワクする)
That’s fantastic! / That’s wonderful! (嬉しい! すばらしい!)
That’s good news. / That’s great news. (それは嬉しい知らせですね)
That’s so sweet. (とても嬉しいです)
That made my day. (いい日になって嬉しいです)
Today is the best day ever. (今日は人生で最も嬉しい日です)
まとめ
日本語で「嬉しい」と一言で表す言葉でも、英語では使う場面やニュアンスの違いにより、さまざまな表現方法があることがわかったのではないでしょうか。
英語で「嬉しい」というときに、ついつい“Happy”を使ってしまいがちですが、話しをしている相手や場面によっては、幼稚っぽい、カジュアルすぎる、といった印象を与えてしまうことも。
フォーマルなシーンでも通用する英語フレーズをおぼえて、さまざまな言い方で「嬉しい」気持ちを表現できるようにしましょう。
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投稿者プロフィール
- ライター。10代の頃から英語学習に興味を持ち、アメリカで1年間の留学を経験。『モノづくり』が好き。
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