IT以外の仕事を選ぶ前に読んでほしい、IT業界の素晴らしさ5選

4.働く時間・場所が比較的自由

e30fe4fc488a0813822dd3bf785a6765_s

ITの多くの会社ではタイムフレックス制という、出社してから固定時間数勤務していればよいという制度が導入されています。またTwitterやEvernoteのように働く人に働く環境の決定権を委ねていることで有名な会社も存在します。

在宅勤務をしている人も多く、また、海外からリモートで働くことも可能です。最近では様々な国でインターネットのインフラが整ってきているためよりこの状態は加速していくと思います。

勤務時間が長いというイメージもありますが、自己管理できる人、時短を常に心がけている人は比較的自分の働く時間を自由にコントロールできているという印象です。

 

5.福利厚生が充実

e7bd5274268119209bf001984fc2f6c1_s

どの国でもエンジニア不足が叫ばれているからか、福利厚生が非常に充実しています。日本だと有名なのが関東ITソフトウェア健康保険です。加入していると健康診断が無料になったり、商業施設へのチケット代が割安になったりします。

加入できることには条件がありますが、その他にもIT業界をサポートする福利厚生は様々存在します。

サイバーエージェントさんの、「渋谷に住んだら家賃サポート」なども有名です。また自社ビルの有る企業などは格安で社員食堂が使用できるようになっており、Googleの社員食堂が豪華ビュッフェで無料というのも有名な話です。

 

まとめ

いかがでしょうか。

他にもフリーランスになると場所を選ばない、収入が比較的安定するなどメリットはありますが今回はIT業界に就職するという前提でこちらの5つを紹介させていただきました。

将来の人生設計の参考になりますと幸いです。私自身はあまり「仕事をさせられている」という気持ちをもって働いたことがないというのも有るので、自信をもってIT業界をおすすめします!

きっと楽しい働き方を見つけられると思います。

NexSeedでは、プログラミングと英語を学べる「エンジニア留学」を提供しています。 プログラミングと英語、エンジニア/ IT留学に興味がある方は以下からチェック!

投稿者プロフィール

IchinoheEriko
IchinoheEriko
ニュージーランド・オーストラリアを経てセブ島にやってきた、世界を飛び回るベテラン女性エンジニア。インターネット創世期よりWebサイト製作を経験。小売業販促アイテム印刷システム「ipopweb」の立ち上げに企画時から参画し、DB 設計・プログラミング 開発を担当しリリース。業務システムエンハンスやポータルサイトのリニューアル開発、運営、保守も多数手がける。OracleMaster保持者。PHP、JavaScriptを始め15以上の言語使用経験を持つ。茨城大学工学部システム工学科卒。