「ナメるなよ」の英語表現5選 | 一触即発!スラングもご紹介します。

「ナメんなよ」「あいつはナメてる」って日本語ぽい表現ですよね。英語で言えますか?

直訳しても通じない日本語です。

そんな時は、使うシチュエーションや、本質的な意味を理解することで、簡単な英語表現にすることができます。

 

「ナメてる」「ナメんな」の英語表現5選

make light

軽視している、ばかにしている、という意味で、「ナメている」と言える英語表現です。

日本語の「人をナメている」に1番近い表現はこちらです。

Don’t make light of her.「彼女をナメてはいけない」

 

has an attitude.

attitudeは、「態度」という意味の英単語で、ネガティブな意味は含まれていませんが、「has an attitude」と言われると、「生意気、態度がでかい」という意味の英語表現になります。

基本的には、特に悪い意味も、良い意味も無いので、「こんな使い方があるんだ」とおぼえておくと良いでしょう。

He has an attitude「彼はナメている(態度がでかい)」

 

get cute

cuteは「かわいい」という意味の他に、「生意気な」「気取ってる」という意味があります。

なので、「get cute」は「生意気」という意味になります。

Don’t get cute with her.「彼女に生意気言うな(ナメんな)」

 

underestimate

estimateは「見積もる」という意味で、「under」なので、「低く見積もっている、過小評価している、みくびっている」という意味になります。

「ナメていた」には、「過小評価していた」という意味もあるので、「underestimate」も使えます。

I think he underestimated the Mafia「彼はマフィアをナメていたんだろう」

 

missing with 〇〇

「ナメている」「ちょっかいを出している」という意味の英語表現です。

Are you messing with me?「ナメてるの?」

このような使い方ができます。

また、「ナメんな」と言いたいときは、

Don’t mess with me.

と表現します。

 

Don’t give a f**k with me!

「なめんなよ!」という意味の英語フレーズで、スラングになります。

かなり汚い表現なので、相当なシチュエーション以外では使わないようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

パッと見で、直訳が難しいと思ったときでも、意味や、使うシチュエーションを想像すれば、意外と簡単なフレーズに置き換えることができます。

今回ご紹介したフレーズは映画や、ドラマでもよく登場するので、使わずとも覚えておくともっと英語が楽しくなりますよ!

NexSeedでは、プログラミングと英語を学べる「エンジニア留学」を提供しています。 プログラミングと英語、エンジニア/ IT留学に興味がある方は以下からチェック!

投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

Twitterアカウント:@92441K