Well, we just sort of reached the limit of what a platform like Facebook can or should do, that’s all! Nothing wrong with that.
It’s like improving a car — no matter how many features you add or engines you swap in, it’ll always be a car. Cars are useful things, and so is Facebook. But a car isn’t a truck, or a bike, or an apple, and Facebook isn’t (for example) a broadcast medium, a place for building strong connections, or a VR platform (as hard as they’re trying).
この英文を訳すと、「私たちはFacebookのようなプラットフォームが何をできるか、何をすべきかという制限に達しただけです。それは何も問題のないことです。それは、車と同じようなもので、どれほど車に機能を搭載しようと、エンジンを交換しようとそれはいつまで経っても車です。」
「車は便利なもので、Facebookもそうです。しかし、車はトラックでもなければ、バイクでも、りんごもありません。Facebookも例えば、放送メディアでもなければ、強いコネを作り出す場所でもVRプラットフォームでもありません。」となります。
なるほど、車にどれだけの機能を搭載しようと車は車であるように、FacebookはFacebookなんですね。
Facebook has become the platform it was intended to be all along, with its own strengths and weaknesses, and its failure to advance beyond that isn’t a bad thing. In fact, I think stability is a good thing. Once you know what something is and will be, you can make an informed choice about it.
「Facebookはずっと強みと弱みを持ち合わせたプラットフォームであり、それを超えて発達させることができないことは決して悪いことではありません。実際に、私は安定性は良いことであると思っています。何かが何であるか、何になるかを知れば、それについて情報に基づいた選択をすることができるでしょう。」
FacebookはFacebookという枠を越えて、進化することはないんですね。だからこそ、自分にとって正しい判断ができると、なるほど
The downsides have become obvious
欠点が明らかになってきた。
Every technology has its naysayers, and social media was no exception. But over the years of changes these platforms have gone through, some fears were shown to be unfounded or old-fashioned.
「全てのテクノロジーには強く否定的な態度をとる人がいますが、SNSも例外ではありません。これらのプラットフォームが何年間もの変化してきた中で、根拠のないものや時代遅れなものがいくつかあります。」
確かに、テクノロジーに否定的な態度をとる人はいますが、テクノロジーの発達により大きのメリットを享受した人も多いでしょう。
Other downsides were for the most part unforeseen. The development of the bubble or echo chamber, for instance, would have been difficult to predict when our social media systems weren’t also our news-gathering systems.
※downside: 欠点、下側、下降 ↔︎ 対義語:upside: 利点、上方
訳すと「もう一つの失敗は、予想外だっただろう。フィルターバブルやエコーチャンバー現象が誕生したことにより、SNSがいつニュース収集システムではなくなったかを予測することは難しかっただろう。」とのこと。
ちなみに、フィルターバブルとは、「インターネットの検索サイトが提供するアルゴリズムが、各ユーザーが見たくないような情報を遮断する機能」(フィルター)のせいで、まるで「泡」(バブル)の中に包まれたように、自分が見たい情報しか見えなくなること、です(Wikipediaから引用)。
一方、エコーチャンバーとは、「SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うことにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。攻撃的な意見や誤情報などが広まる一因ともみられている」ことです(デジタル大辞泉より引用)。
実際にこの2つの現象を経験した人は多いと思います。この2つによって、創造性や新たな発見などができなくなる恐れがありますよね。自分とは異なる意見や考えに触れることは非常に価値のあることということは明らかであるはず。
Social media has become a rich set of personal choices
SNSの利用の選択肢は豊富になってきた。
Your experience may differ from mine here, but I feel that in those days of innovation among social networks your participation was more of a binary. You were either on or you were off.
※participation: 参加、関与(派生語:動詞participate)
「あなたの経験は私の経験とは違うかもしれませんが、SNSのイノベーションが進むここ最近において、あなたの選択肢は二つあります。SNSを利用するか、利用しないかです。」
そうです、今のあなたにはSNSを利用し続けるか、利用するのをやめるという選択肢があります。
Every few months brought new features and toys and apps, and you sort of had to be there, using them as proscribed, or risk being left behind. So people either kept up or voluntarily stayed off.
そして「以前は、新しい機能やアプリが実装されたため、使用し続けなければ取り残されるリスクがありました。だから、人々は使い続けるか、自発的に利用をやめることを選択しなければならなかった。」と続きます。
確かに、昔は今と違ってアプリが次々に進化していくため、今とは違う選択肢があったんですね。
Now all that has changed. The ground rules are set, and have been for long enough that there is no risk that if you left for a few months and come back, things would be drastically different.
「しかし、今すべてが変わった。基本的なルールが決められ、もしあなたが数ヶ月の間利用せずに戻ってきても取り残されるリスクはない。」
時代は変わります。今SNSをやめても大きな問題は無いってことですね。
You and I are different people. We live in different places, read different books, enjoy different music. We drive different cars, prefer different restaurants, like different drinks. Why should we be the same in anything as complex as how we use and present ourselves on social media?
訳すと、「あなたと私は違います。違う場所で生活し、違う本を読み、違う音楽を楽しみます。違う車にも乗り、違うレストランを好み、違う飲み物を飲みます。どうしてSNSの使い方を同じでなければならないのでしょうか。」となります。
本当にこの通りだと思います。どうして他者に合わせなければならないのでしょうか?
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筋トレこそ正義、森下です。アメリカでの学部留学、NexSeedでのインターンを経て、ただ今ダイエット中です。
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