セブと言えばマンゴー!マンゴーと言えばセブ!
FBでご投票いただいた【みんなで投票!「セブ島でやって欲しいこと」実現します!】企画。1位になった<人はマンゴー料理だけで生きられるのか>を、実際にやってみました。
やったひと
名前:なんこう(本名)
年齢:23歳
職業:エンジニア(修行中)
好きなもの:カツ丼
一言:やります!マンゴーしか食べたくないです!
マンゴー生活1日目
マンゴー生活スタート!自信とやる気に満ち溢れています。
なんこう:「マンゴーしか食べたくないです!マンゴー料理とか余裕です!」
1日目(ランチ)
ネクシードのキャンパスから徒歩5分、アヤラセンター内にあるフィリピン料理屋さんLagunaへ。
マンゴーチャーハンがあると聞いてやって来ました。嬉しそうにメニューをめくるなんこう。
マンゴーチャーハン、マンゴーチャーハン・・・
ない。
おっとまさかの情報ミス。
ただ、セブには他にもたくさんのマンゴー料理があります。
なんこうが頼んだのは、マンゴーサラダ・マンゴーデザート・マンゴーシェイク。
なんこう:「最高です!マンゴーしか食べたくないです!」
痛恨の炭水化物を取りそこねたなんこうをよそに、スタッフはバランス良く美味しいフィリピン料理を頂きました。
※後日確認したところ、Lagunaには「マンゴーチャーハン」という名前ではないものの、グリーンマンゴーを使ったチャーハンがあるとのこと。ぜひトライしてみてくださいね!
1日目(夜)
退社。大量のマンゴーとともに帰ります。セブではマンゴー1つを数十円で買えるので、なんこうの食費が浮きました。とっても経済的ですね!
夜ごはんはもちろんマンゴー。
フィリピン・セブでは普通のマンゴーだけでなく、ドライマンゴーも有名です。スタッフオススメは、7Dというブランド。
なんこうの手ブレが激しいですが、おみやげにどうぞ。
ただ、ここでなんこうに早くも異変が。
なんこう:「マンゴー、飽きますね。」
マンゴー生活2日目
出社後、いつになく元気のないなんこう。なんと朝ごはんをスキップしたとのこと。
なんこう:「どんなマンゴー料理も、全部マンゴーの味で消されるんですよね」
なんこう:「腹がへりました。でもマンゴー食べたくないんです」
忙しさMAXの時にこの企画を快く引き受けてくれたなんこう。
まずい、このままではなんこうが倒れてしまう。
「なんこうさーん♪」
スタッフが思わず差し入れをしたのは、みんな大好きマンゴーチーズケーキ。
アヤラセンター近くのミッキーズカフェという”Japanese Cakes”を売りにしたケーキ屋さんで手に入ります。
なんこう:「・・・ありがとうございます。」
なんこう:「うまっ」
持ち直したなんこう。完食です。
スタッフの「まだまだいけるか、いけるのか」という問いに、「それとこれとは話が日韓の歴史認識くらい差があるので勘弁して下さい」ときっぱり答えます。
そしてついに2日目の夜。
なんこう:「むりです。」
マンゴー生活3日目
なんこうがむりだと言いましたが、もうちょっと頑張ってもらいました。
2日間朝ごはんスキップのなんこうに、スタッフが心配そうにマンゴーを差し出します。
なんこう:「・・・・・・・・」
なんこう:「すいません、まじむりっす。」
「勘弁してください」との一言が。
なんこう:「これ、思った以上にきついんっす」
結果
まさかの2日半でした。
とっても濃厚で美味しいマンゴーですが、主食には向かない食べ物だということがよくわかりました。忙しい中身体を張って協力してくれたなんこう、ありがとう。
マンゴーから解放された瞬間、めきめき元気になりました。
なんこうを超えるあなたの挑戦、フィリピン・セブでお待ちしています。
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