Certainly
フォーマルな、「もちろんです/承知しました」の英語表現がこちらです。
Sureと同じような意味で使うことができ、かしこまった言い方になります。
強い同意、賛同のニュアンスが含まれています。
A:Could you tell me the way to the Office?「オフィスまでの道を教えてもらえますか?」
B:Certainly「承知しました」
No problem
依頼を引き受ける際に使える、「もちろん」の中でも、カジュアルな表現が、この「No problem」です。
何の問題もないー>「もちろん」という意味になります。
ただ、やって当然のことに対して、「No problem」と言って引き受けると、「Problem/問題」という単語が入っているので、違和感や、相手が少し嫌な印象を受ける場合があります。
使う場面には、注意が必要です。
A:can you wait a moment?「少し待ってもらえる?」
B:No problem「もちろん」
まとめ
いかがでしたか?
今まで何気なく使っていたフレーズも、実はニュアンスを知ると、少し失礼な使い方をしていた、という場合があります。
日常会話だけですと、特に気をつけなくても、相手は「ネイティブじゃないからなぁ」とスルーすることも多いですが、海外で就職し、外国人と一緒に働いていると、こういった言い回しが大切なこともあります。
ぜひ、この「もちろん!」というフレーズも状況によって使いこなせるようになってくださいね!
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
Twitterアカウント:@92441K