3.刺激が多い
海外だと普段から使用している言語や文化すべてが日本と異なっていて新しい発見や気付き、出会いなどがそれこそ毎日のように発生します。
価値観が違っていたり、日本では知り得ない世界が広がっていたり。刺激が多い環境だと最初は挫折しそうな気持ちになるプログラミング学習も程よい気分転換が得られて続いたり、インスパイアされて創作意欲が湧いたりし、継続を助けられることが多いと思います。
滞在してる国内でも旅行などで移動している間に様々なアイディアが湧いてきたりすることもあります。「アイデア(の質、量)は移動距離に比例する」とハイパーメディアクリエイターの高城剛も言っていますが、実体験として同意できる言葉です。何か作りたいというアイディアはプログラミング学習を継続するのに大事な要素になってくると思います。
4.視野を広げやすい
日本国内にとどまらず、海外という場所で新しいことにチャレンジしていると、それだけで日本にいたときとは違った視点を得られます。自分に向き合う時間も多く、今まで気づかなかったことや、考えたこともなかった現実を知ったりすることができます。
視野が広がると自分の置かれた「プログラミングを学習できる」という環境にも自然と感謝できたり、今自分が向き合っている困難や苦悩がちっぽけなことのように思えたりして、国内にいるときよりも高い視座やモチベーションを持って学習に当たることが可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身、最初はプログラミングに向いていないと思いながらプログラミング学習を始めた一人でもあるので、挫折も辛いこともたくさん体験しましたが、海外でのプログラミング学習にこれだけのメリットがあるのであればこれから海外でのプログラミング学習を「向いていないかもしれないけど始めたい」と思っている皆様へ全力でおすすめしたいと思っています。
そんな皆様へ今後の進路の参考になりますと幸いです。
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投稿者プロフィール
- ニュージーランド・オーストラリアを経てセブ島にやってきた、世界を飛び回るベテラン女性エンジニア。インターネット創世期よりWebサイト製作を経験。小売業販促アイテム印刷システム「ipopweb」の立ち上げに企画時から参画し、DB 設計・プログラミング 開発を担当しリリース。業務システムエンハンスやポータルサイトのリニューアル開発、運営、保守も多数手がける。OracleMaster保持者。PHP、JavaScriptを始め15以上の言語使用経験を持つ。茨城大学工学部システム工学科卒。
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