「予約」の英語表現3選 | “Reservation”だけじゃない!

英語で「予約する」というとき、“reservation”という英単語が真っ先に思い浮かぶのではなかいと思いますが、実はほかにもいくつか表現方法があります。

「予約」を表す単語は、“reservation”のほかに、“booking”、“appointment”といったものがあります。どれも「予約」を意味する英単語ですが、少しずつ使い方が異なりますので、今回は3つを使い分ける方法についてご紹介します。

 

“reservation”を使った予約の英語表現

ホテルの部屋、レストランや飛行機などの座席を予約する場合は、“reservation”を使うのが一般的です。“reservation”を使う場合、動詞“make”を一緒に使用し、“make a reservation「予約する」”と表現します。

“reservation”を使った英語の例文

I’d like to make a reservation for Sunday at 6 pm. 「日曜日の午後6時に予約をしたいのですが。」
Can I make a reservation? 「予約はできますか?」

また、“make a reservation”の代わりに、動詞形“reserve”を使って、以下のように表現することもできます。

I’d like to reserve a table. 「レストランの席を予約したいのですが。」

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“booking”を使った予約の英語表現

“booking”は、“reservation”と使い方はほぼ同じです。したがって、“reservation”をそのまま“booking”に置き換えても意味は同じになりますが、“booking”の方には「「予約を」記録する」というニュアンスが含まれます。

“booking”を使った英語の例文

I’d like to make a booking for Sunday at 6 pm. 「日曜日の午後6時に予約をしたいのですが。」
Can I make a booking? 「予約はできますか?」

また、“booking”の動詞形は“book”です。“reservation”と同様に、“make a booking”の代わりに、動詞“book”を使って、以下のように表現することもできます。

I’d like to book a table. 「レストランの席を予約したいのですが。」