こんにちは、Kuniyoshiです。
今回は、「派手」を意味する英語表現をご紹介します。
意外と多い、「派手」の英語表現のニュアンスをとらえ、それぞれ使い分けできるようになりましょう。
さっそくご紹介していきます。
「派手」の英語表現
showy
元の「show」からも分かるとおり、人目を引く派手さを表現するときは、この「showy」を使います。
また、性格に対して形容するときは、「見栄っ張り」という意味になります。
ポジティブな派手さ、というよりは、やりすぎている、というニュアンスが強いです。
This car is too showy.「この車は派手すぎる」
gaudy
「showy」よりも、ネガティブな意味が強い、「派手」の英語表現です。
品のない、コッテコテの、やり過ぎた派手さを形容するときは、この「gaudy」を使うことができます。
The lady was wearing a gaudy shirt.「あの女性は派手なシャツを着ていた」
flashy
パッと目立つ、きらびやかな派手さは、「flashy」で表現出来ます。
「華やかな」というニュアンスを含み、高級なものを形容するときにもよく使われます。
「Flashy cars」で検索すると、フェラーリ、ランボルギーニ、ブガッティ、ポルシェなど、高級車が沢山出てきます。
そのような高級なものを見せびらかしている人に対して使う場合、ネガティブな形容詞として使われます。
He drives a flashy car.「彼は派手な車に乗っている」
loud
「うるさい」という意味の単語で、見た目の派手さも表現できます。
主張が激しい色やデザインのものに対し、ネガティブな意味強めで形容する場合に使えます。
why does she wear a yellow shirt? it’s too loud.「なんで彼女はあの黄色のシャツなんだ?派手すぎるだろ」
stands out
目立つ、という意味の英語表現です。
身につけているもの、車などが、大勢の中で目立つとき、使うことが出来ます。
また、注目を浴びる、という意味もあるので、ネガティブである、ということはありません。
That shirt stands out「そのシャツ目立ってるね」
extravagant
浪費する、途方もなく高い、度を超えている、という意味のある英語表現です。
豪華過ぎる、度を超えた派手さ、という少しネガティブな使われ方が多い英語表現です。
まとめ
いかがでしたか?
様々な表現がありますが、それぞれの意味、ニュアンスを捉えて、適切に使い分けられるようになりましょう。
では、また!
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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