こんにちは、インターンのロッキーです。私のNexSeedでのインターン生活も残り1ヶ月となりましたが、まだまだ生徒さんインタビューは続きます!
今年最初の生徒さんは、エンジニア留学でWeb開発コースを選択した阿部達也(Abe Tatsuya)さんです。
インタビュイー紹介
阿部達也。1993年5月6日生まれ。長野県飯山市出身。短大で保育士資格を取得し、卒業後は保育士で2年間働く。その後は児童館で働きながら、英会話教室やNexSeed長野留学で英語を学ぶ。趣味は絵を描くこと、バドミントン、YouTube。
達也さんの将来の夢は、画家になること。そんな彼がなぜフィリピン・セブ島でプログラミングを学ぶのでしょうか?
そして、彼の将来にNexSeedのエンジニア留学がどうかかわってくるのでしょうか?
早速インタビュー開始です。
新しいことをもっと吸収していきたい
ロッキー:NexSeedのエンジニア留学に来ようと思ったきっかけは何ですか?
達也さん:英語に関心を持っている妹に勧められた、NexSeedのイベントのフィリピン留学in長野に参加したことが最初のきっかけです。
もともと子どもが好きだったから、前の仕事では保育士をやっていたんですけど、その合間に英語も勉強していて、そろそろ集中してやりたいなと思ったときにNexSeedの長野留学が楽しかったことを思い出したんです。
エンジニア留学のことは、NexSeedの無料カウンセリングを予約して留学の説明を受けたときに初めて知りました。
これまでエンジニアと聞くとずっとパソコンをしている人、というイメージが強かったんですけど自分で調べるうちに変わっていきました。今の時代すごく必要とされている仕事で、内容も人も幅広いんだなって。
留学を決めた時は明確に作りたいものがあったわけじゃないですけど、当時Macbookを購入したばかりだったし、(笑)なにか新しいことに挑戦したい、吸収したいという気持ちは大きかったので英語だけでなくプログラミングも学べるエンジニア留学を選びました。
ロッキー:ありがとうございます。プログラミングを実際に学んでみてどうですか?
達也さん:エンジニア留学について調べたあと、「プログラミングスキルを身につければ、仕事には困らない」と心のどこかで思ってたんですけど、実際に勉強してみてコードが書けるだけじゃなくてもっと色々なことを知る必要があると思いました。
ITの世界では情報の変化が激しいから常に最新について追う必要がありますし、プログラミングは「目的」じゃなくてコンピュータを動かすための「手段」なので、自分が何を作りたいのか?何をしたいのか?を理解したうえで取り組むことが大事だと改めて感じましたね。
何でも「楽しみ」に変えられるフィリピンの子どもから学ぶこと
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