タクシーで使える英語フレーズ10選 | 海外での移動もこれで完璧

海外でタクシーを利用したことはありますか?

海外旅行をしたことのある方なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか。現地についてから、「あ、タクシー乗らなきゃ」と思い出すと、意外と緊張しますよね。

私は初めてフィリピンでタクシーに乗るとき、めちゃくちゃ緊張しました。「変なとこ連れて行かれたらどうしよう」「料金ボラれたらどうしよう」とか。

何より、海外でインターネットが使えない状態にある場合、頼れるものは自分自身のコミュニケーション力しかありません。

そこで今回は、みなさんが安心して初めての海外タクシーに乗れるように、タクシーでそのまま使える英語フレーズをご紹介いたします。

 

タクシーで使える英語フレーズ | 行き先を伝える

まずはタクシーを捕まえて、行き先を伝えましょう。と、その前に挨拶はしましょう。

英語の挨拶32選【ネイティブがよく使うシチュエーション別】

海外で人当たり良く接することは非常に大切です。日本代表の意識を持って、タクシーに乗りましょう.

Can you take me to the 〇〇 please?「〇〇まで行ってもらえますか?」

定番ですね。

I’m going to 〇〇「〇〇に行って下さい」

「Where to?」と聞かれたら、上の2つのフレーズで伝えることができます。

 

もしあなたが場所の名前が分からない・読めない、でも地図はある、という場合は、

Can you take me to here?「ここに行ってもらえますか?」

と地図を指しながら言うと良いでしょう。

ただ、意外と地図を読むのが苦手なタクシードライバーも多いので、住所も調べておいた方がいいでしょう。

 

タクシーで使える英語フレーズ | 料金について

日本だとメーターを使って料金を出しますが、海外では場所によって違うので、渡航前に調べておきましょう。

タクシーは料金トラブルになりやすい乗り物です。メーターが付いていない場合は、このフレーズで確認しましょう。

How much will it be?「どのくらいの値段かかりますか?」

上のフレーズで最初に値段を聞くのもアリですが、私の場合は、「観光客だから」とナメられそうだと思ったので、言いませんでした。

メーターが付いているタクシーに関しては、

Please use the meter「メーター使ってください」

と言いましょう。

投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

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