「めんどくさい」の英語表現6選 | 「troublesome」だけじゃない!すぐ使えるフレーズまとめ

あなたは、英語で「めんどくさい」という意味の言葉をご存知ですか?

「troublesome」を思いつく人が多いかもしれませんが、「troublesome」は、少しかしこまった言い方で、「手のかかる、難儀な」というニュアンスの表現です。

「あー、めんどくせー」のような、口語的な表現がしたい場合は、他のフレーズの方が適しています。

今回は、日常会話でよく使われる「めんどくさい」を意味する英語フレーズをご紹介します。

 

I can’t be bothered

「めんどくさい」という意味の英語フレーズです。

「bothered」は、「気をもむ、悩む」といった意味の単語で、「(やることに対して)悩まない」つまり、「やらない」というフレーズです。

 

It’s a bother

こちらも、「めんどくさい」という意味のフレーズで、先程紹介したフレーズは、主語が自分だったのに対し、今回は、「めんどくさいモノ」が主語になっています。

また、上で紹介したフレーズよりも口語的な表現なので、「めんどくせー」と言いたい場合に適しています。

 

What a bother

上で紹介した「It’s a bother」よりも口語的で、カジュアルな言い方です。

 

It’s a hassle

「手間がかかる」「乗り越えるべき課題が多く、めんどくさい」という意味の「めんどくさい」を表現できるフレーズです。

 

What a hassle

こちらも、上で紹介した「It’s a hassle」よりカジュアルな「めんどくさい」の表現です。

 

It’s a pain in the neck/ass

直訳すると、「首が痛い」というフレーズですが、「やる気が出ない」「気がのらない」という「めんどくさい」を意味するフレーズです。

また、「pain in the ass」は少し汚い表現になるので、友達同士だけで使うようにしましょう。

人に対して「面倒くさいヤツ」と言いたい時は、このフレーズです。

You’re such a pain in the ass.「お前まじでマジで面倒くさいな」

日本語だと、「めんどくさい」の慣用句は「腰が重い」ですが、英語だと首が痛くなるのは面白いですよね。

 

まとめ

いかがでしたか?

様々な日常会話で使える「めんどくさい」の英語表現をご紹介しました。

「めんどくさい」1つでも、英語には様々な表現があります。

口癖になっている英語があれば、他の言い方を探してみるのも、表現力アップになりますよ!

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