表示される設定画面
すると、下記のような設定画面が表示されます。
ストレージの設定を変更
設定項目の中から「ストレージ」を選択します。
仮想ディスクドライブへディスクをセット1
左カラムから仮想ディスクドライブを選択します。
仮想ディスクドライブへディスクをセット2
仮想ディスクドライブを選択した状態で、右カラムのディスクアイコンをクリックし、
「仮想CD/DVDディスクファイルの選択」をクリックします。
仮想ディスクドライブへディスクをセット3
先ほどミラーサイトからダウンロードした、CentOSのネットインストール用のisoファイルを選択します。
ディスクがセットされたことを確認
左カラムを確認し、ディスクがセットされていることを確認します。
ネットワークの設定を変更1
続いて、設定項目一覧から「ネットワーク」を選択し、ネットワークの「割り当て」と書いている部分のセレクトボックスをクリックします。
ネットワークの設定を変更2
ネットワークの割り当てに「ブリッジアダプター」を選択し、
今回の変更内容はこれで終了なので、右下の「OK」をクリックします。
ネットワークの設定を変更3
設定の変更を確認
VirtualBoxのトップ画面に戻ると、変更した設定の部分が設定内容に反映されていることが確認できます。
まとめ
ここまでで、VirtualBoxにCentOS6.5をインストールするための準備となる、「仮想マシンの作成と設定」までの作業は終了です。
次回は、作成した仮想マシンの上に「CentOS」を実際にインストールしていく過程をご紹介します。
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