ワーホリで大変な事、気を付ける事4つ
1.物価が高い、自炊必須
オーストラリアは物価が高いので、費用を抑えるために、いつも自炊しています。
オーストラリアでワーホリ中の人は、自炊していることが多いようです。
僕がオーストラリアで住んでいる家は、シェアハウスなので、
誰かがキッチンを使っていたら待たなければいけない、という時があります。
自炊をするのにも日本と違った大変さがあります。
(カフェのまかない。食費を節約できる上に、おいしい)
2.気候が変わりやすい
メルボルンは特に気候が変わりやすいです。
季節によるとは思いますが、
暑いと思っていてもいきなり寒くなったり、寒かったらいきなり暑くなったりと変動が激しいです。
常に羽織れるものが必要でした。シドニーでも同じ様な天気の日も多いので、羽織れるものは必要です。
夏でも朝晩は冷え込みます。
3.仕事探し
オーストラリアで仕事を見つける方法は、主に2つ。
お店に突撃訪問し、自分の履歴書(レジュメ)を渡す方法と、インターネットを使って探す方法です。
僕の場合は、どちらの方法でも仕事を探しましたが、レジュメを配る時は勇気入りましたし、
何十件も提出しているのに連絡が来ない、など心折れそうになる時もありました。
それでも諦めずに続けた結果、カフェでの職を得ました。
もし、ジャパニーズレストランで働くのが嫌なら、根気強く配り続けた方がいいと思います。
オーストラリアでの仕事探しは根気強く、諦めない。運が良い人はすぐゲットできるみたいです笑
4.無理に日本人を避けなくてもいい
よく、英語力を上げる為に、頑張って日本人を避けようとする人がいますが、僕は避けない方がいいと思っています。
日本人からでも思いがけない情報が聞けたり、色々な経験を聞ける機会が多いからです。
英語が流暢な人からは勉強方法を教わったりと、自分にとってプラスになる出会いも、沢山ありました。
それに、日本人と接しても、日本人だけとずっとつるまないなど、意識すれば、結果は違うと思いますし、日本にいる家族や友達、恋人と電話やメッセージをするなら、結局は同じことで、自分次第ということです。。
自分から日本人のコミュニティーに行くことは無くても、無理に避けなくていいと思います。
ワーホリのメリット、良かったこと3つ
1.自然に英語を覚えることができる
セブ島とは違って、スラングでの会話が多いです。
そのため、生活しているだけで、自然とスラングを覚えます。
また、スラングだけでなく、日常で使う様々な表現を覚えることができ、
100%を聞き取れている訳ではないですが、耳が慣れて大体理解できるようになってきます。
生活の中で、自然に英語を学習出来ます。
2.1人の時間も楽しめる様になる
初めて来た都市で住む場所、仕事を1から全部自分で探さすことは大変なことですが、
こういった事も楽しく感じるようになります。
ワーホリは、皆仕事をしている為、常に友達と一緒という訳にもいかす、1人で観光したり街をふらついたりとすることもあります。
以前の僕は1人で観光することは苦手だったのですが、こんな僕でも、1人で観光する楽しみを覚えました。
3.その場所に飽きたら移動できる
ワーホリしている外国人でよくいるのが、1つの都市に1ヶ月から2ヶ月滞在し、お金が貯まり次第、都市を移動するというパターンです。
実際に僕も、メルボルンに3ヵ月住んで、シドニーに移りました。お金を貯めたら次の町へと、旅行をしながら生活が出来ます。
まとめ
僕がセブ島留学、ワーホリを通して言えるのは、海外に出たら、日本人、外国人関係なく、多くの人達と出会って下さい。
必ず面白い出会いがあるはずです。
セブ島留学でもオーストラリアのワーホリでも、辛いと感じる時期はどんな場合でもあります。
オーストラリアのワーホリをしていて、出会った方々からよく、
ワーホリでは、自分が行動した分だけちゃんと返ってくるから行動するんだ!と言われました。
ワーホリに来る方は少しでも意識した方がいいと思います。
特にオーストラリアでは、日本のことが好きな外国人もおおいので、日本人だからと恥ずかしがらずに、積極的に話しかけていきましょう!
海外で、人との出会いを大切にし、本当に充実した留学、ワーホリを!
Atsuでした。
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