「指摘」の英語表現【ビジネスで使える例文5選】

あなたは、「指摘」という意味の英語をご存知ですか?

ビジネスになるとよく使われるこの表現。日常会話の英語だけを勉強していると、なかなか思いつかない英語表現ではないでしょうか。

今回は、ビジネスでも使える、「指摘」の英語表現をご紹介します。

 

ビジネスで使える「指摘」の英語表現3選

point out

指摘、指示するという意味のフレーズです。「修正が必要な箇所」というニュアンスを含んだフレーズになります。

ビジネス英語で「指摘」という意味としてよく使われています。

例文:I’d like to point out your mistakes.「あなたの間違いを指摘したい」

例文:My mistakes were pointed out.「ミスを指摘された」

 

bring up

「指摘」という意味の英語フレーズですが、「point out」との違いは、「提案、提示」というニュアンスが含まれているということです。

また、人を育てる、しつける、という意味もある英語フレーズです。

例文:I’ll bring up the subject at tomorrow’s MTG「明日の会議でその話題を指摘/提示する予定です」

また、「don’t bring up」で、「話題に触れないで/指摘しないで」という意味のフレーズを作ることができます。

例文:Don’t bring up that problem now「今その問題に触れないで」

 

indicate

「指摘、指し示す」という意味の英語表現です。

「point out」の方が、「ミスを修正する指摘」のニュアンスが強くなり、こちらは、単純に「指し示す」という意味だけでも使われます。

例文:I indicated his mistakes.「彼のミスを指摘した」

 

まとめ

いかがでしたか?

「指摘」というビジネスでよく使う英語表現についてご紹介しました。

ぜひ、それぞれのフレーズを覚えて、使い分けてみてください!

NexSeedでは、プログラミングと英語を学べる「エンジニア留学」を提供しています。 プログラミングと英語、エンジニア/ IT留学に興味がある方は以下からチェック!

投稿者プロフィール

NexSeedメディア編集部
NexSeedメディア編集部
NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!

記事に関するお問い合わせはこちらのメールアドレスにお願いします(・∀・)
ns-support@nexseed.net