こんにちはNexSeedメディア編集部です。
今回は、日本ではありえない、セブ島ならではのちょっと変わった文化や事柄をシェアしたいと思います。
いろいろある中でネクシードの生徒さんが、「セブ島に来て◯◯に驚いた!」と頻繁におっしゃる事柄を集めてみました!!
1、セブのトイレには便座がない!?
セブ島では、公共のショッピングモールやレストランにあるトイレのほとんどに、便座がありません。
スタッフは空気イス的に、足をぷるぷるさせながら利用しています。
正確にどうやって用を足すのかは、未だ不明な部分が多いです。
誰か確かめてみてください。
(学校のトイレはきちんと便座がありますので、ご心配なくww)
2、トライシクルという庶民の足がある
バイクの横に乗客用のサイドカーを付けたものが「トライシクル」。
乗り心地は、道路からの振動が直接伝わってきますが、近場まで使うには便利です。
値段は、距離や場所によって違いますが、交渉の腕の見せ所でもあります。
3、マンゴーシェイクが美味しすぎる
フィリピンといえばマンゴー!
生マンゴーを使ったマンゴーシェイクがすごーく美味しいです。
日本では高級フルーツとして有名ですが、このマンゴーシェイク、お店で飲んでも80ペソ(約200円)程です。
安い上に美味しいなんてなんて、ついつい毎日飲んでしまいますね!
4、コンセントから火花がでる
フィリピンでは、コンセントにプラグを差し込むと、バチッと火花がでるという事態が頻繁に起こります。
でもこれ、特別なことが起きているわけではないので、ご安心ください。
(電圧が高いので空中放電が起こりやすいそうです。)
最初は驚きますが、だんだん慣れてきます。
ちなみに、フィリピンのコンセントの形状は日本のものと同じです。
ただ、日本と電圧は異なる(日本:100V、フィリピン:220V)ので、特にドライヤー等はご注意ください。
変圧器を用いるか、もしくはフィリピンで使える製品を購入する必要があります。
5、お釣りがでないことが多い
特にタクシーを利用したときに、ちょうどのお釣りが返ってくることの方が珍しいです。
数ペソなので日本円では10円くらいですが、ちりも積もれば・・・ですよね。
大きい金額、1000ペソや500ペソ紙幣等ではお釣りを持っていないドライバーも多いので、タクシーに乗る前は細かいお金を用意する方が良いです。
また、基本的に安全ですが、タクシーに乗る時は、『メーターがまわっているか』と、『鍵がかかっているか』を確認してください。
最後に
留学で英語を学ぶことも重要ですが、こういった文化の違いを感じられるもの留学の醍醐味ですよね。
一度外に出てみれば、日本で感じていた当たり前が、当たり前じゃない、ということに気付く方も多いはずです。
ではまた!
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