試験もこれで大丈夫!英語の「ほとんど」の使い分けマニュアル

〇”nearly”との見分け方~到達点への距離感で使い分けよう

“nearly”は”near(近い)”という単語から派生したものであることからわかるように、「到達点に近い=ほとんど」という意味を持ちます。ほぼ”almost”と同じように使ってよいのですが、強いて言えば”almost”の方がより到達点に近いイメージになります。

nearly=完全に近い

almost=ほぼ完全   といったニュアンスで覚えておけばよいでしょう。

 

〇”mostly”との見分け方~頻度を表せるのは”mostly”の方だと覚えよう

“mostly”は「ほとんど」という意味で使う場合”almost”とそのまま置き換えが可能なほど同義だと言われています。

強いて違いを述べるとすれば、”mostly”の方は頻度を表すのにも使えるという点があります。

例)He enjoys coffee sometimes, but he mostly drinks tea. (彼は 時々コーヒーを飲むが、たいていは紅茶を飲む。)

このように、”usually(普通は、たいていは)”と同じような意味合いで使われます。

 

〇”almost”は英会話頻出ワード!万能に使える

“almost”は英会話に頻出の単語です。特に映画やドラマなどでもよく出てくるフレーズに”Almost done.(ほとんど終わったよ。)”というのが挙げられます。「宿題終わったのー?」と聞かれた時の子供のセリフなどに多いですね。ここでは、アニメ「魔女の宅急便」の英語版で、画家の少女がキキの落としたぬいぐるみを繕ってくれるシーンのセリフをご紹介しましょう。

“Trust me. It will be as good as new. Almost done. (安心して。新品みたいになるから。もうすぐ出来るよ。)”

 

④試験頻出!「ほとんど」の英語表現をマスターしよう

「ほとんど」を表す英語表現は、品詞やニュアンスの理解が十分でなければ見分けがつかないだけに、試験でもよく問われるポイントとなっています。単語の見た感じや綴りもそっくりなので本当に混同してしまいますよね。

しかし案外まとめてみると、上記のようにスッキリと区分ができるので、決して必要以上に恐れる必要はありません。「ほとんど」の英語表現が問われたらラッキー!と思えるように、今回ご紹介したことをしっかりと頭に入れて試験に臨んでくださいね。

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投稿者プロフィール

Midori
Midori
高校時代にイギリス留学、大学~社会人時代に2度のNY滞在を経験。大学時代には留学生チューターとして海外留学生の支援に関わる。
現在のTOEICスコア875点(リスニング満点)。英会話講師として勤務する傍ら、海外ドラマや洋画を用いた英語学習法に関する記事を多数執筆。