今日寝坊して遅刻ギリギリセーフだった新入社員、Kuniyoshiです。
フィリピンのセブ島にある弊社は、社内の公用語が英語なのですが、遅刻したときや、遅刻しそうなときなど、勤怠に関する連絡はすべて英語です。(ちなみに弊社の勤怠の連絡は、Messengerのグループチャットです。日本でMessengerで「遅刻します」とか連絡すると怒られますね。)
なので、今日の私のような、「やべぇ、寝坊した」という場合も、上手い言い訳を考えて英語で連絡しなければなりません。
ということで、今回は、私のような遅刻しそうになった場合や、遅刻確定の連絡をする時に使える英語フレーズをご紹介します。
遅刻したとき、しそうな時に使える英語表現[シンプルに伝える]
シンプルに、言い訳なしで「遅刻します、しそうです」と伝える英語表現をご紹介します。
Sorry, I’ll be late
友達との待ち合わせに遅刻しそうなときによく使われる英語フレーズです。
会社への連絡としては不十分です。
I’m running late
「遅刻しそうです」という英語表現です。
「running」が入っていますが、別に走っていなくても使えます。
また、「running」の後に「a bit」や「a little」をつけると、「ちょっと遅刻しそうです」という表現ができ、「about ◯minutes」を入れると「◯分遅れそう」という意味で使えます。
大抵、会社への連絡の場合は、「I’ll be late because~」と理由を言ったり、先に理由を言って「so,I’ll be late」とつけたりします。
I’ll be there in ◯minutes
「あと◯分で着きます!」という表現です。
会社への連絡では必要な表現ではないでしょうか。
多めに見積もって連絡しましょう。10分で着く!と言って12分で着いたら、遅刻に遅刻を重ねてしまいます。
I might not make it on time
「間に合わないかもしれない」という英語表現です。
「I might」で「かもしれない」という意味になります。
フォーマルな表現なので、会社への連絡でも使えますね。
I might be late
「I’ll be late」は遅刻確定ですが、「I might be late」は先程説明した通り、「遅刻するかもしれない」という英語表現になります。
このフレーズの前に、「Sorry」もしくは、「I apologize but」と一言付け足して言うと良いでしょう。
I’m behind schedule
「スケジュールから遅れている、ビハインドがある」という遅刻を伝える英語表現です。
フォーマルな表現です。
I’m on my way
様々な場面で使える、「今向かっています」という表現です。
私は沖縄出身なのですが、沖縄では「今向かっています」は「今家を出ました」もしくは「もうすぐ家から出ます」と同義語です。
遅刻したとき、しそうな時に使える英語表現[言い訳も伝える]
どんな理由であろうと、遅刻は遅刻です。
正当であろうが、何であろうが、遅刻は遅刻です。
正直に言うか、許してくれそうな言い訳を言うか、悩ましいところです。
I overslept
「寝坊した」という英語フレーズです。
真っ向勝負ですね。
I got stuck in traffic.
「渋滞に引っかかりました」という意味の英語フレーズです。
「stuck」は、「移動できない、動かせない、詰まる」という意味の単語です。
I got lost
「迷子でした」「道に迷ってました」という英語フレーズです。
可愛い女の子が上目遣いで言ったら許されるかもしれません。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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