こんにちは、NexSeedスタッフIoriです。
セブには本当に美しいビーチがたくさん。日本で綺麗な海といえば、沖縄まで行かないと透き通った海にはたどりつけませんが、ここセブでは土日に近くの島へショートトリップが楽しめちゃいます!
そんな中から必見!現地スタッフおすすめビーチ5選!
ビーチ大好きなNexSeedスタッフが肌で感じたおススメビーチをご紹介いたします。
リゾート地セブで美しい海を見ながら、ビーチでゆったりとしたお時間を!
1,Moalboal
NexSeedスタッフ一押しビーチ!
Moalboalはダイビングスポットとして有名で世界中からダイバーが訪れる町で、白いサラサラの砂浜が有名な「サンドビーチ」と、シュノーケリングスポットで有名な「パナグサマビーチ」があります。
セブシティからバスで3時間、と日帰りでも行けてしまうお手軽さ。
運がよければ、シュノーケリングでウミガメも見れちゃいます!
■行き方:
サウスバスターミナルよりバスで約3,5時間。エアコン付きのバスで約180ペソ(約500円) Moalboalと車掌に伝え、降りたらトライシクルで「パナグサマビーチまで」と伝える。
※バスは行き先を伝えないと止まらないので必ず伝えましょう!
トライシクルはドライバーとの交渉が必要です。約1台150ペソ(400円)程度で交渉しましょう!
■交通費:往復660ペソ(1800円程度)
※詳細:バス180ペソ・トライシクル1台150ペソ(乗った人数で割れるので、もっとお安く行けちゃいます)
2,Sumilon island
雑誌などでも有名なSumilon island.
ジンベイザメと泳げる有名な観光地、オスロブの近くの秘島で島まるごとがリゾートです。
こちらでもシュノーケルでトロピカルフィッシュと美しいコーラルが見られたり、遠浅のビーチが有名です。
オスロブとセットで行くのがおススメ。
■行き方:サウスバスターミナルよりバスで3時間。エアコン付きのバスで約160ペソ(300円くらい)。
スミロン島付近でバスを下してもらい、船で30分程度でスミロン島へ到着。
※バスは行き先を伝えないと止まらないので必ず伝えましょう。
■交通費:バス往復320ペソ(900円程度)
※スミロン島日帰りツアー:平日1500ペソ(4000円程度)/土日2000ペソ(5000円程度)
スミロン島へのツアーは下記のものがセットです。激安、、、、
・往復の船
・ランチ
・スノーケリングレンタル
・ライフジャケットレンタル
・タオルレンタル
3,Malapascua island
セブ島の北側から少し北に位置する小さい島。
ホワイトサンドビーチで有名な島で「セブのミニボラカイ島」とも言われ、欧米人に人気。
夕陽と星空が最高にきれいな島で、リゾート気分でゆっくりするのに最適な島です!また、隠れたダイビングスポットとも言われ、マンタやニタリザメを見ることができます。
マラパスクアの星空の下でロマンチックなシチュエーションもおススメポイントの一つ。
■行き方:
ノースバスターミナルよりバスか乗り合いバンで4時間程度。約200ペソ(400円)
マヤ港で降り、バンカーボートで約30分。約15ペソ。(約70円)
到着したら、そんなに大きい島ではないため、歩いてビーチまで行くことができます。
※バンを1台借りることも可能。その場合交渉が必要で、1台約2500ペソ~3000ペソが相場。
人数が多い旅行はおススメです。
■交通費:バス・乗り合いバン往復400ペソ・バンカーボート往復140ペソ=合計540ペソ(約1500円)
4,Camotes island
カモテス諸島はセブの北東に位置する島です。
「TimuboCave」と呼ばれる洞窟と「BuhoRock」と言われる飛び込みがおススメ。
ビーチもホワイトサンドビーチが美しい「サンディエゴ・ホワイトサンドビーチ」が圧巻で遠浅で波も穏やか、水は限りなく透明度の高いビーチが人気で、欧米人が少なく地元フィリピン人が多い。
カモテス諸島はバイクで島一周が出来たり、バイクに乗りながら満点の星空を見れるので、他の島よりアクティビティを楽しめることでNexSeedスタッフからは高評価!!
■行き方:
セブシティからタクシーかバス(ノースバスターミナル)で北のほうに位置するダナオ港まで約1時間。(バスだと170ペソ(500円))
※タクシーを使うときは交渉になります。だいたい600ペソ(1600円)程度で交渉しましょう!
ダナオ港に着いたら、フェリーで2時間程度。約180ペソ(約500ペソ程度)。
■交通費:往復バスで340ペソ(1000円程度)・往復フェリーで360ペソ。=700ペソ!激安!!
※タクシーを使った場合でも、1台の値段で交渉をするので3,4人で乗り合いをするとだいたい200ペソ程度で行けます。
5,Bantayan island
セブ島北部にうかぶ島。
数キロにわたるだだっ広い遠浅の海が魅力。
南米のウユニ塩湖を思わせる本当に広い海岸線と海辺付近に広がるお洒落なバーがリゾート気分を満喫させる。近くバージンアイランドにアイランドホッピングで出向くのもおススメ。
バンタヤン島もまた、バイクで島を1周できるので、岬で夕陽を見ることも醍醐味です。
■行き方:
ノースバスターミナルよりバスか乗り合いバンで3時間程度。約200ペソ(400円)
マヤ港に近いハグナヤ港で降り、サンタフェ港までフェリーで約1時間。約15ペソ。(約70円)
到着したら、モーターバイクを交渉で借りましょう!!約2日間で500ペソ程度が相場。
※バンを1台借りることも可能。その場合交渉が必要で、1台約2500ペソ~3000ペソが相場。
人数が多い旅行はおススメです。
■交通費:バス・乗り合いバン往復400ペソ・バンカーボート往復140ペソ=合計540ペソ(約1500円)
いかがでしたか?
フィリピンのビーチのイメージといえばマクタン島のホテルリゾートのイメージとは少し違ったのではないでしょうか?
忙しい毎日の癒しに、ビーチサイドでお酒を飲むもよし、海の中の綺麗な魚や亀たちを見にシュノーケリングをするもよし、フィリピンの島を満喫しましょう!
フィリピンには7000もの島があります。今回ご紹介させて頂いた島は1部でまだまだスタッフも未開拓な島が多いですが、日本では考えられないような景色が広がっています。
しかも、このような低予算でたくさんのビーチが楽しめるのはセブならではです。
フィリピンのビーチはセブ留学の大きな魅力の一つです!
CEBU!!!!!!!!!
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