営業からエンジニアへ。
こんにちは、シードです。
今回は、営業職からエンジニアに転職を決意したエンジニア留学卒業生の藤吉祐真さんにお話を伺いました。
営業職からエンジニアへ。畑違いの職に転職を決意したその理由と、エンジニア留学を転職の手段として選んだ理由は一体何だったのでしょうか。
営業職からの転職を考えている同じ境遇の方、必見です。
ー自己紹介をお願いします!
こんにちは、2016年11月から3か月間エンジニア留学を経験した藤吉祐真です。
大学卒業後、三年半の間メーカーで営業職として働いていました。文系学部を卒業し、ITには関係ない業界に身を置いていました。
ただ今転職活動中で、まだエンジニアとして働いているわけではありませんが、私の経験が少しでもお役に立てることができれば幸いです。
転職しようと思ったきっかけ
ー早速なんですが、転職しようと思ったきっかけを教えてください。
先程お話しした通り、私は大学卒業後、メーカーに勤務し、営業職として働いており、幸いにも同僚、上司やお客様にも恵まれ、労働環境には不満なく過ごしていました。
でも、ふと自分のその後のキャリアを考えた時に、今のままの自分ではスキルが何もないということに不安を感じ、自分を助けるスキルを身に付けたいと思うようになりました。
ーそこでプログラミングに目を付けたんですね?
たまたまネット上でプログラミングの記事を読んで、近い将来エンジニアでなくともプログラミングスキル自体が多くの人に求められるということ、性別や年齢に関係なく、スキルを身に着けることで世界中で活躍できるということ、
そして、何よりも、自分のアイデアをアプリやWEBサービスといった形で世の中にリリースできるという点に魅力を感じました。月並みですがこの点が結構大きかったですね。
それまで全く興味のなかったプログラミングですが、新たにチャレンジしてみたいと思うようになりました。そして、それに関連する仕事をしてみたいと考え始めました。
ー最初は独学で勉強していたんですか?
はい、HTMLやCSSを自学自習し、基礎を身につけようとドットインストールやProgateといった学習サイトを活用してPHPやJavaScriptに挑戦していました。
しかしながら、ごく基礎的なことは理解できたのですが、それがどのようにWEBサービスに繋がっていくのかということが中々理解できず、四苦八苦していました。笑
社内でもExcelやWordは活用していましたが、プログラミング言語はもちろん扱った事はなく、なんの馴染みもなかったんです。
ーそれでも、エンジニアになると決断したんですね。
そうです。、とは言っても、会社の上司に自分の計画を伝えたところ、「今から始めても遅いのではないか」「考えが甘い」と反対され、厳しい意見が多かったですね。
でも、自分の中ではもう心を決めていたということと、周りの意見や年齢に関係なく自分がやりたいと思ったことをやるべきだと考えていたので、辞意を伝え、準備を進めていきました。
エンジニア留学を選んだ理由
ー転職前にエンジニア留学を選んだ理由を教えてください。
初めは、すぐIT関連の会社に転職しようと考えていましたが、中々思うように学習を進められなかったこと、プログラミングを基礎からしっかり学びたいと思っていたこともあり、Facebookで広告を見て前々から興味を持っていたNexSeedのエンジニアコースを受講しようと考え始めました。
ー国内にもプログラミングスクールが何校かありますが、
NexSeedのセブ島エンジニア留学を選んだポイントは何だったんでしょうか?
「英語」×「プログラミング」というキーワードはそれまでどこも打ち出しておらず、純粋に魅力を感じたということ、また、それまで海外留学は一度も経験したことがなかったので、多くの経験を得るためにもここは思い切っていってみようと思いエンジニア留学コースに参加することに決めました。
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