子供に英語の大切さを教えたい!教員留学

こんにちは!インターンの原田です。

NexSeedでは、年末年始に教員留学が行われました。

今回は教員留学参加者、小学校で教務として働く亀山智洋さんにインタビューを行いました。

小学校で教員として働き、教員留学へ参加するに至った理由を聞いていきましょう。

宜しくおねがいします!

亀山智洋さん
NexSeedに1週間の教員留学。小学校の教務として働いており、5、6年生に理科を教えているが大学では英語を専攻。アメリカへの留学経験あり。

なぜ英語留学をご決断されたんですか?

教員留学はもともと知らなかったのですが、友人に誘われたのがきっかけで参加を決めました。友人に誘われたとき全く迷わなかったですね。

もともと留学や英語、外国に行くことにも興味があったので、いい機会だと思い参加を即決しました。

 

実際にNexSeedで英語の授業を受けてみて、いかがでしたか?

NexSeedで英語の授業を受けた感想について聞いていきましょう。

ーマンツーマンレッスンはどうでしたか?

マンツーマンで英語の授業を受けるのは初めての経験でした。間違ってる文法直してくれたりして助かりましたね。

また、普段マンツーマンで英語を話す機会がないので、コミュニケーションスキルの向上に繋がりましたね。

とても楽しく学ぶことができました。

 

ーフィリピン人の先生はいかがですか?

先生たちがとてもフレンドリー、なおかつ情熱を持って英語を教えてくれて、自分たちも勉強のしがいがありました。

あとは先生たちの英語がすごい上手です。

正直来る前は英語のなまりやアクセントがきになっていたのですが、全然気になりません。想像よりも英語が上手だなと思いました。

 

セブ島での生活はいかがでしたか?

気候なども沖縄にいるみたいで、全然違和感ないですね。(笑)沖縄にいるような感じです。

ただ、道路を渡るのは怖かったです。

食生活でいうと、フィリピンの人たちは甘いものが好きなんだなあと思ってます。料理やコーヒーも甘いですね。(笑)

あとジョリビーを気に入って、2日連続でチキンを食べに来ました。(笑)チキンにご飯が付いてくるのが面白いです。そのライスは食べないでランチに持ってきたりしています。(笑)

 

留学から学んだことで学校現場で活かせそうなことはなんですか?

デモクラスですね。日本では、授業で行う内容を予め提示します。しかしここでは活動の中で気づかせる授業。凄い新鮮ですし、面白いです。

これが第二言語を教えるためのスキルなんだと思いましたし、日本でも使えるんじゃないかなと思っています。

最初にアクティビティから入って、段々学ぶトピックに気づかせる方法、面白いです。

また、フィリピン人講師の教える能力はとても高いなと思いました。

 

今回の留学経験をから、生徒さんに伝えたいことはありますか?

英語は世界中で話されているということを知ってほしいです。

英語ってどこで話されていると思うかと子どもに聞いたら、きっとアメリカやカナダという返答があると思うんですね。

でも先生はフィリピンで英語を勉強してきたんだよと伝えたいです。フィリピンでも英語は第二言語として使われていて、これからは世界中どこでも英語を使わないといけないよと伝えたいです。

 

最後に、英語を学びたい、留学に挑戦したみたいと思っている方へメッセージをお願いします。

留学に迷っている生徒がいれば、まず参加してみてと背中を押したいですね、

そしたらきっと留学してよかったと思うはずです。

 

投稿者プロフィール

NexSeedメディア編集部
NexSeedメディア編集部
NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!

記事に関するお問い合わせはこちらのメールアドレスにお願いします(・∀・)
ns-support@nexseed.net