ただの英語先生じゃ物足りない!何もない自分を変えるために海外インターン。

こんにちは、NexSeedメディア編集部です。
今回は、NexSeedインターン生の棚橋さんに、NexSeedを選んだ経緯とインターンでの学びについてお話を伺いました。インターン選びで迷っている方、海外インターンを検討中の方の参考になればと思います!

 

自己紹介

Wataru Tanahashi / 棚橋 彌

年齢:22歳(1997年生まれ)
出身:東京都
趣味:プロレス鑑賞
座右の銘:「No pain, No gain」
経歴
・大学在学中にアメリカンフットボール部で、関東選手権優勝。
・アメリカでの短期語学留学を経てTOEIC910点を取得。
・刺激を求めてセブ島でNexSeedの海外インターンにジョイン。

 

刺激が足りなかったアメリカ留学

私は中学生の頃から外国語や異文化、教育への関心があったことから、元々は英語教員を目指していました。
親や親戚も教育業界で働いている人が多いこと、今まで出会ってきた先生、お世話になった恩師の姿がかっこよくて憧れていたということも教員を目指している理由です。

憧れの恩師が、非常に熱心な英語指導をしてくれたこともあり、受験は英語を武器にして戦い、大学は英語教員の免許が取れる学部を選んで入りました。
あらゆる方面から影響を受けていたので、英語教員になることに対して特に疑問を持つこともなくなんとなく大学生活を過ごしていました。
一方で、自分の将来を真剣に考えた時、そのまま大学を卒業してストレートで教員になるよりは、一般企業で働いた経験がある、かつ実際に海外で働いたことのある教員の方がより魅力的な教育者になれるかもしれないと考えるようになりました。
多くの学生が一般企業に就職する中で、一般企業での働き方というものをしっかり話せる教育者のほうがより質の高い教育ができると考えたのです。

さらには、教員になる以外の方法で教育にかかわることもできるのではないかとも考え始めました。
とにかく、教員だけ目指すのではなくて、もっと視野を広げ、経験を積む必要があると思ったのです。
そんな中、視野を広げるために起こしたアクションの一つ目がアメリカへの語学留学でした。
「ネイティブの英語」は今まで習ってきた英語とどれだけ違うのか、憧れのアメリカと日本はどのように違うのか、ということを肌で感じるために留学を決めました。

渡米後、次に起こしたアクションが、現在行っている海外でのインターンです。
アメリカから帰国後、猛烈にアジアに行きたくなったためです。というのも、アメリカでの生活は刺激が足りなかったのです。
留学前は日本とは何もかも違うと思っていましたが、アメリカと日本は同じ先進国であり、テクノロジーも発展していて日本とあまり変わらず、私の中では刺激不足でした。
そこで、いわゆる途上国にいけば、日本でもアメリカでも味わえない理不尽さや、途上国ならではの勢いなどの点から刺激を得られると思い、フィリピンを選びました。
まだまだ道の途中ですが、ゆくゆくは留学や海外インターンでの経験を活かして、日本の英語教育をよりよくしていきたいと考えています!

 

なぜNexSeedで海外インターンなのか

私はWantedlyを見たことがきっかけで、NexSeedインターンに応募しました。
数ある中で私がNexSeedを選んだ理由は3つあります。

1.教育への熱意

先ほども申しましたが、私の中には英語教育業界で大きなことを成し遂げたいという夢があります。

そんな私の価値観にあった理念を掲げているのがNexSeedでした。
ますますグローバル化し、IT化が進んでいく世の中を見越して、英語とプログラミングを同時に学べるサービスを提供していることに非常に魅力を感じました。
 

2.規模感

NexSeedは私にとってちょうどいい規模感です。

会社全体がどのように動いているのか、会社にはどのような部署があって何をしているのかというところを実際に肌で感じたいという思いがあったのですが、NexSeedの規模感はそれにあっていたのです。
私は将来、教員経験のあと、寺子屋のような形で英語専門塾を開きたいと考えてもいるのですが、その際の参考に出来そうでもありました。
会社をどのように動かすのか、会社員として働くとしたらどう立ち振る舞うのがいいのか、など将来の私にとって役に立つことが多いのではないかと考えたのです。
 

3.”人”の良さ

最後はやっぱりこれです。人の良さ。

インターンをするにあたって三度面接をしていただいたのですが、面接をしているうちに、「この人たちと働いて、学ばせてもらいたい」と感じました。
面接官の方々の、経歴はもちろんのこと、話し方や顔つきなどから、ここは間違いなさそうだと思ったのです。いわゆる直感というものです。
なんかいいなと思ったらやってみることも大切ですね。

 

NexSeedの海外インターンで何をしているか

フロントチームという部署でセールスを担当しています。

NexSeedにはフロントチーム、サービスチーム、バックオフィスチームとあるのですが、その中でも留学前のお客さんと関わりを持てるフロントチームを選びました。
仕事内容は、電話やSNSの利用によるカウンセリング設定、カウンセリングの実施、、メディアの運用、お客様対応など多岐にわたります。

カウンセリングとは、留学をご検討中のお客様に対して、NexSeedがどんな会社か、どんなサービスを提供しているのかをお話し、お客様に最適な留学プランを提案する相談会のことです。
カウンセリングをし、留学出発までのサポートをするのがセールスの仕事内容です。

 

NexSeedで何を得られるか

NexSeedで得られるものは3つあります。

 

『圧倒的なスピードへの対応力』

NexSeedはいわゆるベンチャー企業です。

日々、次々と新しいタスクが入ってきます。それをいかに素早くこなすか、的確にこなすかを常に考える必要があります。
NexSeedで教わった、効率のいいタスクの対処法、便利ツールなど、私の将来に役立つと確信しています。

 

『行動まで落とし込む実行力』

NexSeedでは実行力が求められます。

課題を発見した時にただ話して終わるのではなく、具体的な行動に落とし込むことを教えていただきました。
分析力や実行力を圧倒的に鍛えることができるのは間違いなしです。

 

『的確に相手に伝えるコミュニケーション力』

先ほどの申し上げた通り、NexSeedでは日々ものすごいスピードで業務が進んでいます。
その中では、端的でわかりやすいコミュニケーションが求められます。
どうやったらわかりやすく、素早く伝わるのか日々頭をフル回転させて考える習慣がつきました。

ちなみにNexSeedでは、フィリピン人のスタッフが大半を占めるため、英語による的確コミュニケーション力も鍛えることができます。
このようにNexSeedでは、優秀なビジネスマンになるための基礎というものを学ぶことができます。
インターン参加当初は、あまりのスピード感についていけるか心配でしたが、今ではしっかりと業務を行うことができています。(と思っています。)
なぜなら、困った時には社員さんが的確なアドバイスをくれるからです。
例えば、協力の依頼の仕方、報告の仕方など、報連相の部分を細かく教えていただきました。
社会人になったら当たり前すぎて言われないようなことを、丁寧に教えてもらえるチャンスはなかなかないでしょう。

 

最後に

私は、何もない自分を変えるためにここに来ました。どう変わるかというと、ユニークになること、そしてビジネスの基礎を身に着けることです。

ますます個人の時代になっていくと言われる中、どれだけ面白くてユニークな人間かが重視されていくようになります。
そんななか思い切って海外、しかもフィリピンで働いていたと言ったら面白そうだし、ユニークじゃないですか?
NexSeedでは自分の能力に応じて好きなことをさせてもらえます。

私の場合は、社員さんがやるようなカウンセリングをやりたいと伝えたところ、どうしたらできるようになるか、ということを一緒に考えていただき、実践することができました。
その環境下では、ビジネスの基礎である、提案力や実行力なども自然と身に着けることができます。
さらに自分の能力、自分の現在地を改めて知るにもとてもいい環境がそろっています。
困った時には、伸ばしたい能力をどう伸ばすのか、社員さんが親身に考えてくれます。
「成長」という点でいうと、NexSeedでは、生活、プライベート、仕事、マインド等、あらゆる面から成長できます。

せっかくインターンをするなら、思い切って海外で働いてみてはいかがでしょうか?
あなたの成長はここで加速するに違いありません!

では、最後にセブ島の夕日で、さようなら!

 

NEXSEED INC.では一緒に働く仲間を募集しています

 

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この記事はWantedlyで公開していたものを再編したものです

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NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!

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