「わからない」の英語表現13選!【誤解されてるかも?】

相手の言っていることが聞き取れず、わからないとき

相手の言っていることが聞き取れなかったためにわからないといった場合は、以下のようなフレーズを使いましょう。

■ I’m sorry, I couldn’t catch you.(すみません、聞き取れませんでした)

■ Would you say that again?(もう一度言って頂けますか)

■ Could you speak more slowly?(ゆっくり話して頂けますか)

 

きちんと答える自信がない、正確に答えられるかわからないとき

相手に聞かれたことに対して、きちんと答える自信がなかったり、正確な答えがわからなかったりしたときによく使うフレーズがこちらです。

■ I’m not sure.((確信が持てなくて)わかりません)

■ I’m not sure about it.(それについてはよくわかりません)

■ I’m not sure which is better.(どちらがいいか、よくわかりません)

 

まとめ

英語で「わからない」というフレーズは、 “I don’t know.”や“I don’t understand.”だけではないということがおわかり頂けたでしょうか?

また、これらのフレーズは決して間違いではないのですが、使う相手によっては、イメージが悪く聞こえてしまうこともあるということをおぼえておきましょう。

そもそも英語が苦手だったり、慣れていなかったりすると、わからなくて困ってしまったときに、“I don’t know.”、“I don’t understand.”と言って、できるだけ短く事をすませてしまいそうになります。しかし、そういった状況でも、できるだけ丁寧に受け答えすることが大切です。

相手を不快な気持ちにさせないように、丁寧に「わかりません」と言えるようにしましょう。

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