アメリカンドック corn dog
和製英語の雰囲気が出ていますね。
「corn dog」です。
パン Bread
パンはポルトガル語です。
ちなみに、元スペイン領土だったフィリピンでは、「パン」で通じます。感動しました。世界は繋がっています。
ホットケーキ Pancake
ホットケーキは、「pancake」です。
この「pan」はフライパンの「pan」です。
ソフトクリーム soft serve ice cream
ソフトクリームは「soft serve ice cream」と言います。
ソフトクリームで通じそうなものですが、通じません。
レモンティー tea with lemon
惜しいっ!伝わりそうですが。「tea with lemon」です。
レモンティーと言うと、レモンを抽出して作ったお茶?というイメージになります。
コーラ coke
コーラではなく、「coke」です。
アメリカでは「pepsi(ペプシ)」か「coke(コカ・コーラ)」かで言い分けます。
ココア hot chocolate/cocoa
ココアも通じません。
「hot chocolate」もしくは、「cocoa」です。
「cocoa」の場合、ほぼ「a」を発音しないで「コォコォ」と言うと伝わります。
フライドポテト French fries
フライドポテトも伝わりません。
「French fries」です。
伝わらなかった経験がある方も多いのでは?
バイキング buffet restaurant/smorgasbord restaurant
バイキングでは通じません。
日本で1958年に公開されたアメリカ映画『バイキング』にちなんで、老舗のホテルが名付けたのが始まりとされています。
カステラ sponge cake
カステラはポルトガル語です。
日本語には、ポルトガル語が溢れています。
和製英語 | ビジネス編
ビジネス用語や、職にも英語では通じない和製英語が多いです。
メリット advantage
日本人の認識しているメリットと、英語のメリットは意味が少し違います。
英語でのメリットは「価値、美点」という意味で、日本人の言うメリットは「有利な点、利益となる」という意味です。
その場合は、「advantage」を使いましょう。
リフォーム renovate
住宅業界で言う、リフォームは「renovate」と言います。
アポ、アポイント appointment
「アポ」や「アポイントメント」は略された言葉です。
「appointment」と言わないと通じません。
サイン signature/autograph
サインは「signature」と言います。
略されているんですね。
コック chef
「コック/料理人」は「chef」と言います。「シェフ」です。
ガードマン a guard
英語では、「a guard」です。
「police men」や「firemen」に影響されたのでしょうか。日本では「ガードマン」ですね。
クレーム complaint
英語では「クレーム」とは言いません。
「claim」は「主張する・断言する・獲得する」という意味合いの言葉です。
サラリーマン company employee/office worker
サラリーマンは英語ではありません。
「company employee」「office worker」と言いましょう。
アルバイト part time job
「アルバイト」の由来はドイツ語です。
英語では「part time job」と言います。
ミス mistake
ミスは「mistake」と言います。
「miss」と言うと、「見逃す」という意味で伝わります。
キャッチフレーズ catch-word/headline/slogan
キャッチフレーズでは伝わりません。
「catch-word」や「headline」や「slogan」と言います。
プレイガイド ticket office/booking office
プレイガイドは「ticket office」や「booking office」と言います。
英語で「playguide」と書いても、なんのこっちゃ分かりませんです。
テイクアウト to go
飲食店で使う、「テイクアウト」は「to go」です。
テイクアウトと言っても通じません。
モーニングコール wake-up call/alarm call
ホテルで使う、「モーニングコール」も英語では通じません。
和製英語です。
フリーター part-time worker
フリーターも和製英語です。通じません。
和製英語 | その他
ガッツポーズ Victory pose
ガッツポーズも通じません。
ナイーブ sensitive
「naive」は「考え方が幼稚」という、ネガティブな意味になってしまいます。
ファイト go for it/good luck
「Fight」と言っても、通じません。
日本独特の応援の掛け声です。
励ますときに使う英語フレーズ20選 留学中、旅先の出会いに。
フリーサイズ one size fits all
フリーサイズも英語ではありません。
カンニング cheating
「cunning」だと、「悪知恵」という意味になります。
人の答案を盗み見る、の意味で使うなら、「cheating」です。
ただ、ぴったりと一致するフレーズではなく、「cheating」は「浮気」という意味もあります。
ハイテンション excited
ハイテンションだと、「高い緊張状態、高圧」という意味で伝わります。
ポジティブな意味で使うなら、「excited」です。
センチ centimeter
〇〇センチと言っても通じません。「centimeter」と最後まで言いましょう。
ペーパードライバー なし
ペーパードライバーという表現は英語にはありません。
スキンシップ Physical contact
スキンシップは、「Physical contact」です。
スキンシップだと通じません。
まとめ
探せばまだまだあります。
英語圏で使う前に、「あれ、これ伝わるっけ?」と一度考えてみましょう。
また、意日本語は様々な言語が混ざってできている言葉なんですね。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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