「空気を読む」の英語表現7選 | 英語で「KY」ってなんていうの?

あなたは、「空気が読めない」を英語で表現できますか?

日本独特な感性というか、文化のような気もしますが、もちろん、海外でも「場の雰囲気を守る」「場を盛り上げる」ということは重要とされています。

「空気を読む」も英語で表現できますが、もちろん、「air」に「雰囲気」という意味はありません。

はたして、「空気を読む」や「KY」を何と表現するのでしょうか。

 

「空気を読む」や「KY」を意味する英語表現7選

read between the lines

1つに紹介する「空気を読む」フレーズは、こちら。

「文章や、言葉になっていない真意を汲み取る」という意味のフレーズです。

直訳すると、「行間を読む」という意味のフレーズですが、文章だけでなく、一の発言に対しても使うことができるので、日本語の「空気読め」に近いことを伝えることができます。

ただ、「空気読め」には、「場の流れや雰囲気を読み取れ」という意味も含まれているので、このフレーズ1つで「空気を読む」に対応することは出来ません。

I have to learn to read between the lines.「僕は空気を読むことを覚えないといけない」

 

clueless

2つめはこちら。

日本語で言うと、「KY」に当たる英語表現(スラング)です。

意味は、「鈍い」「無知」という意味で、主に空気読めないヤツ、という人に対して使うことができます。

He is such a clueless「彼は本当に空気が読めない」

 

clue

こちらは、日本語でいう「空気読め」の「空気」の意味です。

「ヒント」や「手掛り」という意味の英語表現です。

なので、空気を読めないヤツを「clueless」、空気を読んで!を「get a clue」と表現することができます。

Don’t you get what’s going on? Get a clue!「どんな状況か理解できない?空気読んでよ!」

投稿者プロフィール

NexSeedメディア編集部
NexSeedメディア編集部
NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!

記事に関するお問い合わせはこちらのメールアドレスにお願いします(・∀・)
ns-support@nexseed.net