insensitive
こちらも、日本語でいう、「KY」に近い意味の英語表現で、「in/否定」+「sensitive/敏感・神経質」で「鈍感・空気読めないヤツ」という意味になります。
That was so insensitive words「超空気が読めない発言だった」
wet blanket
場をしらけさせる、空気が読めないヤツ、という意味のスラングです。
元々、火災の場面で濡れた毛布(wet blanket)を被せると火が消えることから、盛り上がっている場を一気に冷ますという意味で使われる様になりました。
situation
「空気が読めない」の「空気」と似た意味で使える英語表現です。
「状況」という意味の単語で、「場の雰囲気」や「話の流れ」を指すことができるので、こちらも「空気を読め」と言いたい場合に使うことができる英語表現です。
You have to understand the situation.「空気を読んでください」
flow
「流れ」という意味の英語表現で、話の流れや、場の雰囲気の流れが読み取れない、というフレーズを作ることができます。
「流れに合わせることができない」=「空気が読めない」というフレーズになります。
He can’t go with the flow「空気が読めない」
まとめ
いかがでしたか。
「空気/場の雰囲気」を過度に気にするのは、日本人独特の感性かもしれませんが、海外でもやっぱり、場の雰囲気に合わせたり、場を盛り上げることは大切です。
また、「空気読めてないよ」と相手に伝えることも、ある種の優しさかもしれません。笑
ということで、今回は、「空気が読めない」「KY」の英語表現をご紹介しました。
ぜひ、ご紹介した表現を使ってみてくださいね。
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