英語での相づち、「yes」「Really」ばかりになっていませんか?
日本語だと盛り上がるはずの話題でも、いまいち盛り上がらない。
英語での相づちが足りないからかもしれません。とは言っても、英語での相づちのタイミングや表現は、日本語と少し違います。
英語での相づちを覚えて、もっと会話を盛り上げましょう!
英語と日本語での相づちの違い
そもそも、日本語の相づちと英語の相づちでは、役割が若干違います。
日本語の会話では、「うん」「はい」など、頻繁に会話の間に挟むことで、相手の話を聞いていることを表現しています。
一方英語の相づちでは、基本的に、日本語のように頻繁に挟むことはせず、聞き手としての反応や、感情を明確に表現するものが多いことが特徴です。
なので、会話の内容に沿った反応をできるか否かが、英会話を盛り上げる1つのポイントとなります。
英語で相づち①共感を伝えたいとき
共感する場合の相づちフレーズです。
日本語よりも、回数を減らして使うのがポイントです。
ワンパターンにならずに使えるとGood。
Yeah(うん)
Right(そうだね)
I see(なるほど)
That’s true(だしかに)
You’re right(そうだよね)
Totally(その通り)
Exactly(その通り)
I got it(わかった、理解したよ)
英語で相づち②短く感情を伝えたいとき
日本語で言うところの、「マジ最高だね」「マジ最悪だね」といったタイミングで使うフレーズです。「That’s」を使うのが一般的です。
That’s nice(それいいね)
That’s amazing!(すげー!)
That’s wonderful(すばらしいね)
Sounds good(それいい感じだね)
Awesome!(最高!)
That’s terrible(それはひどい)
That’s too bad(それは残念)
英語で相づち③驚いたとき
日本語で言うところの、「マジ!?」と言うタイミングで使うフレーズです。
Really?(まじ?)
Is that so?(Reallyより丁寧なニュアンスです)
Seriously?(マジで?)
Are you kidding?(マジで?)
That’s incredible!(信じられない!)
That’s unbelievable!(信じられない!)
No way!(まさか!)
英語で相づち④同じ境遇、状況を伝えたいとき
「Me too」の少し上のレベルのフレーズで、「So do I」という表現があります。
do+動詞、助動詞+名詞になります。
会話例とともに紹介します。
A.I’m a big fan of NexSeed.(私はネクシードの大ファンです)
B.Really?So am I!(まじで?私も!)
A.I can speak English.(私、英語話せます。)
B.So can I(私もですよ)
英語で相づち⑤相手の言葉を繰り返したいとき
相手の言った会話を繰り返すタイプの相づちです。
「そうなの?」というニュアンスです。
こちらも会話例とともにご紹介します。
A.I’v been to Japan(日本に行ったことがあります)
B.Have you?(そうなの?)
ニュアンスは「マジで?」といった感じです
A.It’s very hot.(これ超辛い)
B.Is it?(そうなの?)
「Really?」以外の同じニュアンスのフレーズで、このフレーズがより使いやすく、一般的です。
ぜひ使ってみてください。
まとめ
いかがでしたか。
これであなたも聞き上手!英語での会話も弾むようになるはずです。
単語や文法を座学で勉強することも大切ですが、最も効果的な勉強方法は、実際に話す・聞くことです。忘れないうちに、アウトプットする場を作って、話してみましょう。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
Twitterアカウント:@92441K