こんにちは、インターン生のロッキーです。
本日は、NexSeedで3ヶ月間プログラミングと英語を学んだ留学生、大久保夕風(Okubo Yun)さんにお話を聞きました。
現在24歳で、食品メーカーを退職してエンジニアへの道を進むことを決意したYunさん。プログラミングは未経験で、自分がエンジニアを目指すことは学生時代には想像もしなかったそうです。
何が彼女を突き動かしたのでしょうか?今回その想いを改めてお聞きすることができました。
Q 初めてセブ島に来たのはいつですか?
Yunさん 去年の1月に初めて来て、2か月半の間英語留学をしました。そのとき就職が決まっていて、時間に余裕があったので新しいことを経験してみようと思ったのがきっかけです。
他にも、資格を取るとか友達と卒業旅行に行くとか考えたんですけど、ちょうどフィリピン留学の広告を見つけてこれにしようって思いました。英語も苦手で、むしろこれまで避けてたので(笑)
Q なぜセブ島NexSeedでエンジニア留学をしようと思ったのですか?
Yunさん 留学生活がとても刺激的で、いろんな出会いもあって世界の広さを知りました。苦手だった英語も、もっと勉強したいと思ったんです。
そのあと帰国して、日本で働いていたけどすごくモヤモヤしていて…。振り返ったときにしてよかった!と思える選択を取りたいなと思いました。
でも、海外に出て働くには何かスキルが必要で、そのとき私には世界で通用するスキルはありませんでした。
色々考えて、前の留学先の友達にも相談してみると、その子がNexSeedのエンジニア留学に来ていて「すごくよかったよー」と背中を押してくれました。これまでエンジニアって、パソコンとずっとにらめっこしているって印象が強くてあまり関心はなかったんですけど(笑)
自分で調べたりカウンセリングを受けて、他の学校だとIT知識を広く浅く身につけるという印象でしたがNexSeedの場合はカリキュラムを選択出来て、Web開発だけを深く学べる、ここは不器用な私にも合っているなと思って決めました。
Q 一般にエンジニアは男性が8割強を占めますが、女性がプログラミングを学ぶ際に何か困ったことはありましたか?
Yunさん 全然無かったです!!
私のバッチメイトは女性も多かったですし。外でプログラミングをしていると、「女の子なのに珍しいねー。」「何か困った事あったら言ってね。」とフィリピン人やドイツ人のエンジニアから話しかけられることもありました。
そう思うと、世界的に見たらやっぱり女性エンジニアは少ないのかな、とは思いましたけど、何も不便はなかったですね。
Q プログラミング学習で、一番印象に残っている出来事を教えてください。
Yunさん データベースに反映されなかったり、思ったように動かなかったり、ひたすら出てくるエラーを解決するためひたすらコードを変えて書いたり…ってやってると、気づいたら5時間くらい経っていてご飯を食べるのも忘れていた時がありました。
こんな経験は今までなかったので、一番印象に残っています。
Q セブ島でプログラミングを学んで一番よかったと思ったことは何ですか?
Yunさん バッチメイトや、セブ島のエンジニアの方たちと出会えたことです。
日本のプログラミングスクールはマンツーマンで基本的に先生と生徒の1対1って印象が強いんですけど、セブ島は日本と比べてすごく自由じゃないですか?(笑)
生活してみると分かると思うんですけど。
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