「伝える」の英語表現とその違い9選

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情報を伝えたり、知識を伝える際に使われる表現ですが、実際にやり方、使い方などを実践してみせる、というニュアンスがある、「伝える」の英語表現です。

場所を伝える、使い方を伝える、という場面でよく使われる表現です。

I’ll show you how to use it「やり方を伝えます」

 

conduct

様々な意味を持つ単語で、「伝える」という場合にも使うことができます。

例えば、指示を伝える、場所を案内する「ツアーコンダクター」も、「conduct」です。

I conduct tours of historical sites in Japan「日本の遺跡ツアーの案内をする」

また、電気や、熱を伝導する、伝えるという場合も、「conduct」を使います。

the water conducts electricity.「水は電気を通す」

根底にある意味は、導く、という意味です。

 

pass on

知らせる、伝える、という意味の英語表現です。

また、渡す、与える、という意味もあり、情報、もの、すべての事柄の移動を表現することができます。

Judgment was passed on.「判決が伝えられた」

 

hand on the torch

伝統や、文化を後世へ伝える、という意味のフレーズです。

直訳すると、「たいまつを手渡す」という意味になります。

 

まとめ

いかがでしたか?

「伝える」と一口に言っても、様々な表現があります。

日常会話でもよく使うだけに、フォーマルな表現と、カジュアルな表現は覚えていたいですよね。

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投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

Twitterアカウント:@92441K