人生を変えたひと夏「Cebu Summer Camp」を終えた生徒さんにインタビューしてみました。

こんにちは。元世界一周トラベラーの高土聡子です。

現在セブ在住の私は、日本の学生たちと一緒にセブで沢山の冒険ができればと、NexSeedさんにご協力いただき「英語だけじゃない!自分の未来と本気で向き合う Cebu Spring Camp/Cebu Summer Camp」をスタートさせました。

今夏のキャンプは9月19日からの7泊8日。今まさに、13名の高校・大学生たちと最高の夏を終えたところです。

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今回の記事では、Cebu Summer Campを終えたメンバーたちのコメントをまとめてみたいと思います。

次回のCampに参加してみたい!NexSeedに来てみたい!セブに来てみたい!という方の参考になれば幸いです。

 

人生を変えたひと夏「Cebu Summer Camp」の生徒にインタビューしてみました。

1.CEBU SUMMER CAMPに参加しようと思ったきっかけは?

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大学在学中に、海外経験の豊富な友人たちの話を聞いているだけでなく、自ら体験して自分自身の肌で感じてみたいと思うようになりました。現地に行くことでしかわからない事を沢山体験して、価値観を醸成したり、広い視野で物事を見ることができるようになりたいと思い参加しました。 (19歳男子)

毎日楽しく大学生活を過ごしていましたが、何となく刺激がなく「このままの大学生活でいいのかな?」と感じていました。また、自分の将来も決められず不安に思っていた中で、今できることを知りたいと参加を決めました。(19歳女子)

将来について初めて自信をなくてしまっていた時に、このプログラムに誘ってもらいました。正直、セブ=リゾート地というイメージだったので、旅行気分で綺麗な海を見ながら、楽しんで自分磨きでもしようかという軽い気持ちでした。でも、良い意味で想像とは全く違う経験ができました。(19歳女子)

 

2.Camp前と後で「英語」に対して変化はありましたか?

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以前カナダに短期留学した時、自分の英語が全く伝わらず、相手も自分のペースに合わせてくれることがなかったので、その時から猛烈に「英語=苦手」としか考えられずにいました。でも、セブでNexSeedのマンツーマンレッスンを体験し、先生が笑顔で自分のレベルに合わせて話してくれるので、英語への恐怖心を一気に克服することができました。(19歳女子)

伝えたいことが英語で上手く表現できなかったり、自分より年下のメンバーが英語を流暢に話しているのを見たりして、自分ももっと英語を話せるようになりたいと意欲がわきました。今まではテストの為の英語ばかり勉強してきたので、もっと実用的な英語を学びたいと思います。学校の授業とは違って、様々な体験をしながら楽しく学ぶことができました。(22歳男子)

 

3.フィリピンという国で1番衝撃だったこと、思い出に残っていることは?

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最初はセブはリゾート地というイメージでいましたが、実際に訪れると、ストリートチルドレンやスラム街の子ども達に唖然としました。
でも、現地の人たちは皆な幸せそうで、楽しそうに暮らしていました。様々な企業訪問の際にも、日本より楽しんでお仕事されている方が多いことも感じました。(19歳女子)

セブの人たちのフレンドリーさや明るさが印象的でした。交流したフィリピン大学の学生たちは話し易く、今後も連絡を取り合おうと約束し、NexSeedの先生ともすぐに仲良くなれました。現地の子ども達も人懐っこくて子どもが好きになりました。(18歳女子)

正直今までストリートチルドレン等貧困地域の支援には全く興味がありませんでした。でも、実際に子ども達と触れ合ってみて、自分に何ができるのかと初めて真剣に考えるきっかけになりました。今では、次の留学先の選択肢として、アメリカやヨーロッパから、アジアへの選択も考えてみようと思っています。(20歳男子)

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4.このキャンプで学んだことや感じたことは?

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NexSeedメディア編集部
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NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!

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