「大切」「重要」「貴重」の英語表現と使い分け方

こんにちは、Kuniyoshiです。

「大切」や「重要」、「貴重」と英語で言いたい時、どんな単語が思いつきますか?

今回は、「大切」や「重要」、「貴重」という意味の英語表現と、その使い方を勉強しましょう。

 

「大切」「重要」「貴重」の英語表現と使い分け方

important

重要、大切、有力、という意味の英語表現です。

「誰かや何かに対し大きな影響、意味がある物、事」というニュアンスの英語表現です。

客観的に「これは重要、必要性がある」と言いたい時に使われます。

客観的に大切か、重要、という意味の表現なので、「大切な人」と言いたいときは、別の英語表現を使う必要があります。

He is very important for our company「彼は会社にとって重要な人です」

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valuable

貴重な、大切な、という意味の英語表現です。

金銭的に価値のある、有益というニュアンスの英単語なので、日本語に訳すと、「貴重」や「価値ある」という訳がでてきます。

なので、客観的に見て、貴重だったり、大切な物、事に対し使われます。

例えば、仕事で「大切な/貴重な時間をありがとうございました」と言いたい場合は、「valuable」という単語が使われます。

Thank you for your valuable time.「大切なお時間ありがとうございました」

また、最上級に貴重である、という意味の英語表現として「invaluable」があります。

「in」は否定系ですが、「valuable(価値がある)」につけることで、「値がつけられないほど重要」という意味になります。

children is an invaluable to japan.「子どもは日本にとって非常に大切だ」

 

precious

大切な、貴重な、という意味の英語表現です。

投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

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