「valuable」との違いは、その固有の物や事に非常に高い価値があり、貴重である、というニュアンスが含まれていることです。
語源は「pretium/値段」というラテン語なので、「価値」という意味が含まれていることが分かります。
客観的に見て、有限の貴重なもの(金など)に対しても使われますし、主観的に、「自分にとって貴重で、代替のないもの」を形容するときにも使われます。
precious stone「貴石」
ダイヤモンドやルビー、サファイアなど。
We should not waste precious time as a young person「私達は貴重な若い頃の時間を無駄にするべきではない」
significant
重要、意味がある、という意味の英語表現です。
特定の誰かや何かにとって非常に重要である、という意味の英単語で、「important」よりも重要度が高いです。
This is a significant change in the system.「これは、このシステムにとって重要な変更です」
まとめ
いかがでしたか?
学校で習うような、「importantは大切という意味です」という英語の勉強だと、使い分けまでは理解できませんよね。
単語を覚えるときは、その日本語訳ではなく、根本にある意味を理解していることが重要です。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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