あなたは、「教えて」と英語で表現するとき、どんな表現をしていますか?
友達同士で、「教えて」と言う時と、会社の中で「教えてください」と言う時と、お客様に「教えて頂けますか」と言う時だと、もちろん言い回しは異なります。
ということで、今回は「教えて」や「教えてください」を伝える英語表現をご紹介します。
「教えて」の英語 | 情報を教えて欲しいとき
I’d like to know〇〇
「I would like to know 〇〇」は、「〇〇が知りたい」という英語フレーズで、「I want to know」を丁寧にしたフレーズ、と覚えるといいでしょう。
英語に敬語はない、と思われがちですが、英語にも、日本語ほど複雑ではありませんが、丁寧な言い回しはあります。「I’d like to know」は便利なので、ぜひ使ってみて下さい。
Do you know〇〇
「〇〇知ってますか」という英語フレーズです。
情報を教えて、と直接言わなくても、簡単な文章で言い換えることができます。
let me know
「let me know」は「教えて」と言いたい時に、とても良く使われる英語表現です。
日常会話でもよく使いますし、ビジネスシーンでもよく使う英語表現なので、丸暗記して使えるようになるととても便利です。
また、「let me know」だけだと少しカジュアルなので、「kindly」をつけると「教えて頂きたいです」という、少し丁寧な表現になります。
「me」を「you」に変えると、「教えます」というフレーズになります。
Could you inform me of 〇〇
「Could you」も、「can you」の丁寧な英語表現です。
「Could you tell me」をご存知かと思いますが、「tell」を使うと、少し雑だったり、命令口調だと感じる人も多いので、「Could you imform me」を使った方がいいでしょう。
日本語で言うと、「〇〇を伺えますか?」というニュアンスです。
英語でお客様の対応をした際は、是非使ってみて下さい。
Related Posts
投稿者プロフィール
-
NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!
記事に関するお問い合わせはこちらのメールアドレスにお願いします(・∀・)
ns-support@nexseed.net