受付で使える英語 | 記入するものがある場合
Please write your name and contact number on this sheet.「名前と電話番号をシートに記入してください」
セミナーなどのイベント以外でも、結婚式などでも使える表現なので、是非覚えておきたいフレーズです。
please fill in this form「このフォームの記入をお願いします」
「fill」は「満たす」という意味なので、「このフォームを埋めてください」というニュアンスのフレーズです。こちらも、受付や事務をしていると、よく使う表現なので、覚えておくと便利です。
受付で使える英語 | イベントにチケットがある場合
Please show your ticket.「チケットを見せて下さい」
チケットなどがある場合、受付をしていると、チケットを確認する必要が出てきますよね。
また、あなたが入り口で整理などをしている場合は、「Please show your ticket at the reception/受付でチケットを見せて下さい」というフレーズも使えます。
どこで見せるかを指定するだけなので、簡単ですよね。
受付業務でよくある質問を英語で答える
受付は、総合案内の役割も果たすもの。日本語でもよく聞かれる質問は、英語でも答えられるようにしておきましょう。
受付でよくある質問 | 再入場(イベントなど)
A.Can I reenter?「再入場はできますか?」
B.yes please show your ticket when you reenter.「はい、再入場の際に、チケットをご提示ください」
or B.I’m afraid to say that, you cannot reenter the venue「申し訳ございません、会場への再入場はできません」
「can’t」に略しない方が、丁寧な表現です。「venue」はイベント会場を意味する英語表現です。
また、「I’m afraid to say that」は、電話対応でもよく使う、「申し訳ございません。」という意味の英語表現です。
受付でよくある質問 | 場所についての質問
トイレ(restroom)、コンビニ(covenience store)、喫煙所(smoking room)、クローク(cloak)、コンセント(outlet)の場所など、よく聞かれる場所、設備は予めチェックし、英語で案内できるようになっておきましょう。
Where is the restroom?「お手洗いはどちらですか?」
「Where is 〇〇」は場所について1番聞かれる質問フレーズなので、覚えておきましょう。
ちなみに、トイレには、いくつか呼び方があるので、それも踏まえて覚えなければなりません。「rest room」「wash room」「bath room」「CR」「pwder room」これらの表現は、すべてトイレです。
英語での案内は、英語フレーズをいくつか覚えると、簡単にできるようになります。基本のフレーズをご紹介します。
Go straight this way until you get to 〇〇「〇〇の所までまっすぐ行って下さい」
Go past 〇〇 and turn left/right.「〇〇を過ぎたところを右/左に曲がって下さい」
Turn right/left at 〇〇「〇〇を右or左に曲がって下さい」
〇〇 is in front of △△「〇〇は△△の前です。」
〇〇 is next to △△「〇〇は△△の隣です」
複雑だったり、分かりにくい場所であれば、直接案内するのも手です。
I’ll take you to the 〇〇.「〇〇にご案内します」
まとめ
いかがでしたか。
今回は、受付の仕事で使える英語表現をご紹介しました。
さて、この記事をブックマークしておけば、大丈夫です。きっと英語でも出来ますよ。
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